なんか気候が合うんでしょうか…
またまた、ホン・サンス作品です。日本公開よりもずいぶん前の作品なので オープニングの流れが今からホン・サンス映画やりま〜す感が漂っていて私は入りやすかったです。
ちなみに 私が初めてホン・サンスに触れたのは11作目の「教授と私そして、映画」옥희의영화オッキの映画です。まぁ、受け売りなんですが まだ、韓国映画を見ることにひよっこだったころ監督作品を教えてもらったことにあります。が未だにわからんw
わかる人がいたら天才だと私は崇めたい。
正しい日 間違えた日
자금은맛고그때는틀리다
2015年9月公開
121分
テイン評価
ホン・サンス作品ではまあ、
わかりやすいかも…
あらすじ
映画公開とその後の講演会をするため映画監督のジュンス(チョン・ジェヨン)は1日早く町に着いて ふと見かけた女性ヒジョン(キム・ミニ)に興味をもった。ふたりは出会ってから少しの間を過ごすがその行動、言動の違いでストーリーは変わってしまう。どちらが正しく、間違いであったのか…
感想
このままのストーリーなんです。
チョン・ジェヨンはスケベ顔です。真面目なときでも公共(かな?)でパンツまで脱いでw
同じシュチュエーションでも 信頼があるかどうか変わってしまうのです。
ヒジョンの母親はユン・ヨジョン、ヒジョンの先輩にキ・ジュボン、映画講義司会者ユ・ジュンサン、ジュンスを思うコ・アソンと役者は取り揃えています。
そうそう、ジュンスとヒジョンは刺し身の店で乾杯するのだけど、刺し身は사리미ってそのまま、うどんも우동なんだね~。ククスとは別なのか…と思いながら見てました。
まだ日本未公開? ホン・サンス18作目
あなた自身とあなたのもの
당신자신과당신의것
主役はキム・ジュヒョク。この相手役と本当に結婚する予定でした。見れないの どどっかでやらんかな〜
違うのをまた見てるので今年の締めは テインのホン・サンス映画祭になりそうです。