ドラマストーリーです。
これから見る方、今見てる方ネタバレがありますのでご注意ください。
漢字がないものもありますので当て字にしていますことをご了承ください。
狼殿下
48話
勃王達を裏切りった者が急いで勃王が火薬を盗んだらしいと入って来た。鍵はここにある。そんなはずは…あったはずの火薬がない。
その火薬はすでに皆が持っている。裏切ったと思わせておいて実は勃王の回し者だったのだ。
慌てて火薬を探しているところで いっせいに皆が放った。そこに川王が現れ皆を引き連れ脱走をする。勃王は六野を助けだし 逃げ出したが途中六野の父親が 勃王は六野を託された。
この騒動を知った第二皇子は激怒する。
追っ手は摘星が火薬に火をつけて道を塞ぐ。逃げた者は柏讓城へ 六野は父親が死んでしまったことで悲しむ 今からは勃王と暮らすことになった。
勃王は昔、狼仔だったころの大切な友の話を六野にした。それを部屋の外で聞く摘星。それを見ている川王。
勃王は川王に礼を言うが お前のためではなく摘星のためだと川王は言う。
今の摘星が幸せそうで良かった…
六野を励ます摘星は勃王の友(自分)の話をすると六野はその人のことを知っているのかと
普国王に接見する勃王。楊国の勃王軍には全戦全敗だが 民を思う姿が良いことだと言われ 受け入れてもらったことに感謝した。
普国王が家族で食事をするのは己をいさめるためだと言う。楊国とは違う家族のあり方を感じた瞬間だった。
柏讓城に集まった仲間は勃王を頭領としてささやかな宴をし いままで帰れなかった故郷に思いをはせた。
摘星は皆が平和に暮らすためのことでいろいろと考えるのに忙しそうにしている。それが川王を淋しくさせる。全く相手にしてもらえない。
摘星に馬青は川王の気持ちがわからなすぎると助言してもおかまえなしだった。
遥姫は皇帝陛下に今回の脱走さわぎは第二皇子が関係していると報告 最近皇帝陛下は体調を崩していた。
この度の祭り事には生贄が必要なので元勃王府侍衛の3人をするのはどうかと
遥姫はこれを利用して元勃王侍衛を逃がそうとする。
皇帝陛下は信用できるのは側近ひとりと遥姫だけだと
49話
第二皇子が目を覚ますと横に寝ていたはずの妃がいない。陛下が妃を呼び看病するようにと呼ばれたらしい。険しい顔になる第二皇子。
摘星は以前疾沖が連れて来てくれた村に行き その場のみんなが住みやすくなるようにしようとした。
そこで罠に足を入れてしまった六野が運ばれてきた。
敵の攻撃作成を都柏(勃王)と話をしていた川王だがあまり聞いていない。平和がくるのは大切だが想い人には茶しか出してもらえないと不満を漏らした。
都柏(勃王)は川王のことを思っているから川王だけに特別な茶を出しているようだ。それを聞いて少し機嫌を直すが 勃王の方が摘星のことを良く知っていることに少し淋しくなった。
六野から罠を外し治療する勃王と摘星の姿を見てなにもできないと疎外感を受ける川王。六野は勃王の想い人は摘星だと知られるが 川王の妻て勃王はどうであれ父親の敵だから…思わず勃王の真実を言いそうになるが勃王に阻止されて言えなかった。
皇帝陛下に崩御した時、一緒に死んでくれと言われ同意したはずの側近は身代わりをたてようとしていたが 第二皇子にバレていて知られたくないなら言うことを聞けと脅された。
遥姫が勃王に会いに来た。
元勃王府軍の侍衛3人を助ける用意をしたと…
地位も名誉も無くしたのにどうして助けるのかと聞く勃王に
遥姫はあなたがひとりじゃないと私に言ったから あの時、私はあなたを認めた。
家族(好き)だから 家族は離れてはいけない。
共に暮らし、共に苦難をしてきたから家族以上だと遥姫を引き寄せる。抱きしめられた遥姫は手を回すのを我慢した。
必ずどこかで誰かが陰で見るパターン場面なのに 誰も見てないの。摘星に見せたかったわ〜
第二皇子は妃を連れて帰るため皇宮に来たが 皇帝陛下は面倒を見ている妃を褒め 近くに置いておくと言う。
薬の時間だと側近が毒味はするものの皇帝陛下に出すものとは別で 薄笑いの第二皇子。
皇帝陛下はこの度の生贄のことを知ったら 勃王が助けにくるはず 一網打尽だ
迄單国では宝娜が兄の新王が会ってくれないとご機嫌ななめ。楊国の皇帝陛下の延命祭祀に行き第二皇子と内密な話をすると言う。我慢できなくて速攻に摘星と川王のところにやって来た。
皇帝陛下の体調は良くない。側近の飲ませる薬が関係している。迄單国の新王が来たと聞き会うため外ヘ出ようとすると光が目に入り倒れた。代わりに第二皇子に会うように 妃を一緒に連れて行くようにとした。
側近が逃げるようにしている姿を見た遥姫は捕まえた。皇帝陛下は失明させたと暴れる。
迄單国の新王と話をするため楊国に宝娜、摘星、川王はやって来た。
50話(あと残り5話だよ)
目が見えなくなってひとりでいる皇帝陛下の元に勃王が現れた。
普国の摘星に代わり命をとりに来たのかと問われた勃王は 大兄皇子との約束を守るし第四皇子を傷つけたくない。真の裏切り者第二皇子をお引き出して欲しい。第四皇子に国を引き継がして欲しいと言う。皇帝陛下は第四皇子にすると言った。
祭祀の前に生贄を縛り遥姫が毒で3人を…
毒をかけられる前に解毒薬を飲んでいたのだが 文行は目をあけなかった。
摘星をみつけた第二皇子は追いかけ周りを囲むと勃王が助けに来た。川王も加わって摘星を守る。宝娜が3人を襲うと自害してやると第二皇子を脅す。手を引く第二皇子。
好かれる女の大特典。
勃王は助けられなかった文行のために火を炊く。
血で弔うが自分の血が黒血になっていた。自分の死が近いことを悟る。
摘星は勃王に会わなかった。川王に冷たいと言われても 川王妃だし、敵だから…
川王はたまらず もう、借りは返している。柏讓城の戦いの勃王の気持ちや川王に託すために離れたこと 勃王は馬瑛を殺すことを知らなかったこと
なぜ、黙っていたの?
勃王に摘星を幸せにすると約束した。
どうして、隠し通してくれなかったの?
勃王のところへ行けばいい。摘星のためだと苦しんでいた。もう十分だろう?
そんなの無理だわ。
摘星ならできるさ このまま冷酷な君の姿は見たくないし不憫だった。騙していたのは俺だ。俺が解放してやる。
違う、あなたは私を守ってくれた
これからは1人の友人として 君と勃王は心のそこから愛し合っている。誰にも隙がない…君を幸せにできるのは勃王だ。普国に戻ったら婚姻を解消しよう。まだ夫だからお願いがある。勃王の側にいてやってくれ…
川王〜男前すぎる〜。辛すぎる〜
悲しむ勃王の横にきた摘星は死んでしまった文行に聞こえるように勃王のことを話し出す。そして、川王から真実を聞いてしまったと
しかし、勃王は摘星の繋がれた手を離す。立ち去る勃王。摘星の手には勃王の黒血が…
https://youtu.be/vFTCNVp7XIQ?si=2_DM80UffyWaoYs1