ドラマストーリーをやってます。
これから見る方、見てる途中の方はかなりのネタバレですのでご注意ください。
なんだか難しい漢字は当て字にしていますことをご了承ください。
狼殿下
43話
ふたりがいるところに川王(疾沖)が現れた。
追日に探させていたらしい。疲れ果て眠った摘星。
勃王の考えていた計画は川王は感じていた。摘星に勃王は自分を殺させようとしていること、しかし、皇帝陛下の悪行を止めなくてはならないこと。川王に馬家の襲撃の事実を話した。恨みをもたせたままにしていたかった。
わかっているうえで造反したとして捕まるが楊国に戻ると
川王は勃王におまえが心でも摘星は喜ばない。でも、真相は話さないし おまえに手を貸さない。
勃王は摘星を守れる者はおまえひとりだ。私の分まで摘星を幸せにして欲しい。
第四皇子を助けるため楊国へ向かう勃王に川王は
同じ女を愛さなければ…
敵同士でなければ…
友になれたか?
目が覚めると、摘星の横には川王が居て 勃王は逃げたぞ。帰ろう。
川王と一緒に帰って行く姿を見守る勃王。来世で会おう。
楊国で第二皇子の幽閉が解け復活。皇帝陛下に忠誠を改めて誓った。
すぐに摘星が川王と普国に向かっていることが普国に伝わる。皇女の今回の行動は軍の士気を下げることだと普国王は困っていた。
楊国に入る前に勃王は遥姫を呼び出した。第四皇子が大丈夫だと聞いた。その姿に遥姫は共に生き共に死にたかったと、そして、決してこのままでは死なせないと思う。勃王は皇宮に姿を現した。
普国に戻った摘星だが 勃王と寄りを戻したなどの噂が流れるていることを知った。馬青にも噂のことを聞いた。
川王は噂を消し去るのもあるが 摘星の潔白を証明するため摘星を娶ると
44話
勃王といなくなったのは事実だから仕方ない。
噂に腹を立てる川王は摘星を娶ると言ってしまったことに悩んでいた。そこに摘星が現れて あなたの決意には感謝しますと礼をする。
私はあなたに救われました 明日、婚儀をあげましょう。
え、いきなり次の日?早すぎないかいw
川王と摘星は婚儀を挙げることになる。花嫁衣装の準備になる摘星に馬青は少し口を滑らしてしまうが 摘星は勃王とした仮の婚儀を思い出していた。
川王の侍衛がこそこそ怪しい書を持っているのをみつけた馬青は取り上げてみると妓女の載っている絵姿で 馬青は怒るが摘星は私を守ってくれる川王に謝りなさい。恩人に対して失礼はもののいい方はだめよ。勃王の話は禁じた。部屋の外では川王が居て聞いていた。
馬青は以前勃王が妓廊に行ったことで怒っていたのを覚えていて 変わってしまった摘星に悲しむ。
川王だって犠牲を払っている。私は受け入れる。
川王は摘星が俺のことを少しも愛していない 勃王を忘れいない 真相を話したら摘星は死ぬほど傷つく 愛していない男に嫁ぐのは絵の中の鳥だ。絵が朽ちてなくなるのと同じだが でも俺は摘星の幸せを願うしか
楊国で勃王の処刑が明日だと知らされる。まだ摘星は知らない。
遥姫は残念そうに空を見上げる。天に助けを求めるだけが残された。皇帝陛下に今、勃王を殺せば不幸に見舞われると助言する。そこに摘星の婚儀話が入る。
摘星と川王の婚儀の日、勃王は処刑場に
川王は摘星に勃王の処刑されると婚儀の前に伝える。すると、なんと喜ばしいことと答えた
これから先は川王と共に結ばれる。これで十分よ。
川王は摘星を妻として幸せにし共に生きることを考えた。
勃王の処刑は火を付けられ火炙りに…しかし、天候が悪くなった。
45話
悪天候で雷、雨、洪水が起き始め 不吉な兆候が現れた。処刑は皇帝陛下が止めた。遥姫は気候の変化を読み皇帝陛下に思わせたが第二皇子はどうだか
勃王は牢に この先は奴隷を集めた場所へ送られることになっている。そこでは勃王が捉えた勃王を恨むやからがたくさんいる。
「星…」うわ言を言う勃王だか遥姫は勃王が助かればいい たとえ摘星を愛していても。勃王に私の愛は届かなくても…
川王は婚儀の宴を抜け出し祝酒か弔い酒かと心底辛い思いでいた。ただ、摘星が悲しまないように幸せにすると考えていた時、勃王の処刑が中止になったことを知る。
摘星が川王を待っている部屋へ 処刑が中止になったことを摘星に伝えたうえで 摘星に
君が好きだ。自分を抑えきれない。
迫る川王、君が俺を愛するまで待つ 君が俺の妻になりたいと思うまで、その時こそ君が俺の妻になることだ。それで今は満足だ 心配するな先は長いと言って摘星の横で眠った。
遥姫は勃王の命だけは救ったが 大兄皇子の死のことと摘星のために死を選ぶのはなぜなのか聞く。
勃王は遥姫の様子に敵か味方かお前の気持ちがわからない。なぜ、危険なことまでして俺を助ける 助けても、利益にはならないぞ。
遥姫は永遠に教えない。と言った。
勃王は第四皇子に会いたいと言うが
勃王が生きていること、柏讓城で勃王がいた時に楊国内で内乱があったことを知る摘星。奴隷が送られる場所に勃王が入れられることも
これから普国は楊国の領土を攻めるがどうやって進めたらいいのか迷っていると川王は楊国の様子をよく知っている勃王を助けだし協力させようと言い出した。摘星は危険すぎると反対する。もちろん、普国王、魏王も反対した。
楊国にいた時、勃王は良い人だったと川王は言う。
普国王はもし、勃王を協力させることができれば内部から壊すことができる。ひとりの協力で民がたすかることができるやもと 川王に行かせることになった。私がよく勃王のことを知っていると一緒に行くことに ただ協力は勃王次第だと
46話
摘星は川王に聞く。なぜ、あなたも私同様勃王を憎んていたはず 皆に反対されるのがわかっているのに勃王の肩をもったの?
川王は別の目的のためだと 摘星と婚儀をしたが楊国の皇帝陛下が生きているかぎり摘星は戦いを諦めないから。協力があることで 普国の勝利につながるだろう そしたら年をとる前にふたりでさすらいの旅に出れる。
勃王が連れて行かれる場所は家畜以下で奴隷が働かされている所。第二皇子が自ら勃王を連れてやって来た。罪人として連れて来られた者は奴の焼印を顔に押されるが 第二皇子は勃王にそれをしなかった。他の奴隷たちは特別扱いもあるが 第二皇子の考えがあるらしい。遥姫は第二皇子の思い通りにさせてはいけないとするのだが
勃王を恨む者が多いこの場所で指揮官は特別扱いをするような言動を言い恨みを勃王の方へ向けさせるようとしていた。傷つけられても牙の首飾りを持ち摘星を思うと仕方ない 誰にも借りを返せない。
遥姫がさぐりを入れたが失敗した。でも、この機会に第二皇子が勃王を殺そうとしていることは確かだった。
川王と摘星は勃王を探しに楊国の奴隷区のある町に着いていた。そこには徴兵で何もできなくなった民がたくさんいることを知って やはり協力してもらわなければ ここに来るまでやたら狼怪が民を襲うと噂がありすぎると思った。これは勃王が危ない立場はだと感づく。第二皇子がわざと広めた狼怪の話だった。
この町で奴隷区のことを知り金さえあればなんとか都合をつけてくれる者がいるらしい。それを頼りに来るとみつけて 勃王に恨みを持っているから会わせれば大金を払うと口きき小僧六野に持ちかけた。最初は嫌がったが摘星の機転で
奴隷が働かせられている場所が見渡せるところで様子を見る摘星と川王。
一緒に働く奴隷になった者の中には怪我で動けない者もいる。そっと助けようとする姿がそこにあった。
見ていられず涙を流す摘星
47話
他の奴隷をかばったため勃王はひとりで働かされ 監禁部屋に入れられた。いままで恨んでいた者たちは喜ぶが助けられた者はわざと勃王を憎むようにしているのではと思う者も現れる。
勃王は少しずつ狼仔に戻ろうとしている。
監視たちが場を離れる時間に六野の手引で侵入する川王と摘星。
監禁部屋で顔を見せる摘星を見た勃王はなにをしにきた。大声を出されたいのか?
摘星は普国に協力を求めるが 出る気はないと
いままでの罪はあなたにも責任がある 第四皇子の命も守れない、大兄皇子ができなかった平和な日々を戻せるかも知れない。普国に協力しないと大切な人が死ぬことになる。
しかし、勃王は摘星に帰れ!運命にはあらがえないし出る気もない。
監視たちが帰って来る時間が近い 時間切れになった。摘星は気が変わったらこれで 火をあげて…
摘星と川王はその場を去る。
勃王に恨みがあると聞いて六野は連れて来たのに助けようとするふたりに嘘をついて手伝わせたと怒る。なだめる摘星だが聞き入れない六野。
あなたがついた嘘が勃王を怪物にしたのよ。嘘で人は守れないないの。
川王は摘星に勃王は考えを変えたかな…
勃王が狼仔だったころの話を川王に話す。
3日たっても合図がなければ普国に帰ることにした。
奴隷区で人が殺された。周りは皆勃王の仕業だとざわつく。六野は勃王が脱走するかもと話に行こうとして 第二皇子たちの勃王を悪人にしようとしている会話を聞いてしまった。
第二皇子妃が第二皇子を訪ねて遥姫と共に奴隷区にやって来た。まだ第二皇子妃は第二皇子を疑っているまま。奴隷区内での死亡のことで第二皇子は勃王の罪だと皆の前で言うと 勃王は認めたが六野が来てかばう。六野は牢へ
第二皇子の前に遥姫が第二皇子のことを心配する第二皇子妃を連れて来たことで信頼を持たせた。
川王と摘星は六野が勃王をかばって牢に入れられたことを知る。勃王が死なないかぎり六野は出られないらしい。
集まった奴隷たちは勃王をどうするかを話し合う。このままなら勃王を利用して自分達も殺そうとしている現実を
勃王は動き出す。賭けをしよう。六野を俺は助けるとしたら…合図をすれば夜には助けが来るのを利用できる。奴隷印があるのでどこにもいけないと皆は言うが 外にいるのは普国の者、普国に行けばいい。
大半は勃王の計画に乗ったが反対の者もいて すぐに密告を…
爆薬を取らせて罪を増やし殺せるて指揮官は聞き待ち構える。死者を送る火を炊くのを利用して 合図の火をあげた。すぐに川王の追日から連絡が
それを見た裏切り者が再び密告へ
今でも思い合っている狼仔と摘星。
でも、摘星は疾沖の嫁になるし もう、狼仔のことなんて無視して奪えや疾沖!優しすぎる〜。
あと8話頑張るぞ~w
遥姫はやっぱり勃王のことが…
遥姫→勃王↔摘星←疾沖