ドラマストーリーです。

今から見る方、見ている途中な゙方ネタバレがありますのでご注意ください。

漢字がわからないものがありますので当て字にしてありますのでご了承ください。




狼殿下


33話

自分の憎悪で理性を失うような者が軍を動かす将軍などできるはずがないと言われた馬摘星だが気持ちだけが暴走する。

それを川王(疾沖)は馬家軍の令で止める。馬摘星を頭を冷やせと水桶に落とした。

今馬家軍には息抜きが必要、大切なことを忘れてはいけないと言われ ひとりよがりだったと反省する馬摘星。冷静を取り戻した馬摘星は無礼な奴だと川王を水桶に落とさせた。やっと笑顔を見せた。


楊国皇帝の元に迄單国の王が新王に替わるための式の招待が来る。勃王が迄單国に行くことになった。


普国皇帝にあやまちを謝る馬摘星。屛元公主を連れて行った事で侍衛は罰があったことなどの罪の償いをしてもらうため 迄單国の宝娜公主と親しいのを利用して迄單国と楊国の同盟を破綻させれば功績にしてやると言われた。


迄單国に行けば勃王に会うことになる。

川王は普国皇帝は非情な人なので馬摘星の事を心配している。 川王も一緒に迄單国へ

先に宝娜公主に連絡し 新しい迄單国の新王に会わせて欲しいと頼む。宝娜公主は勃王のことを聞いて恩人の馬摘星に味方してくれた。迄單国の衣を着て迄單国に行く。


楊国から勃王と第四皇子が迄單国へ向かう途中で休憩した時、勃王と馬摘星はニアミスに…


迄單国についた馬摘星は迄單国の侍女の姿だったため間違えられて勃王の客テントに侍女として連れて来られてしまう。探しに来た宝娜公主に助けられた。顔を隠していたから気づいていないと…

どうやっても誰だかわかるよね〜。バレバレじゃろ


34話
宝娜公主のおかげで新王と会える手はずとなった。
そのころ、勃王と第四皇子は新王に歓迎されている。今行けば勃王と鉢合わせになってしまうが馬摘星は今合わないとダメだと言う。宝娜公主が呼んで来ると言うが新王は宝娜公主の友なら連れて来いと言われ 勃王もわかっていながらその友に会いたいと…
新王の前に来た馬摘星と川王。普国の皇子と宝娜公主がどうやって会ったのかと驚く新王。
馬摘星は楊国で起きた馬家の真相を新王に話すと勃王は否定せず 聞いた通りだと答えた。
馬摘星はこのまま楊国との同盟を続ければ迄單国は不幸になると言い 外を見させると日食が始まり太陽を隠し始めた。日食は不吉の知らせだと…
しかし、勃王は太陽に弓を打ち日食を消した。
時間がたったからで 日食が消えるはずないよね~
どちらもただのタイミングだから

信頼は勃王にもたらされ馬摘星は立ち去れと言われてしまう。
川王は勃王に一対一で勝負しろと外に出す。
「それで馬摘星を守れると思っているのか」
「守れる。」
馬摘星は川王を止めた。宝娜公主は勃王をとらえる。馬摘星に弓を渡して勃王を…馬摘星はできなかった。勃王は心の中で自分の力で強くなれと思っていた。
弱音を吐いても逃げるな゙と川王に言われ 今日よりみじめな日は二度としない…宝娜公主と川王に支えられた。川王は馬摘星の一番の理解者は勃王しかいないと思った。
馬摘星は普国から連れて来る屛元公主を迄單国の新王に会わせれば気持ちが変わると考えていた。

35話
勃王は馬摘星の心の傷は深いがまだ、弱すぎると…

迄單国の新王の即位式が行われる。
ギャー‼牛の頭とヤギの頭が飾ってある。
そこで琵琶の音が聞こえると屛元公主の姿が 昔の恩人だと新王は驚いた。しかし、楊国とのことは変えることができないと 

迄單国の新王は屛元公主の顔を知らなかった。ただ屛元公主が着けていた石玉の腕輪だけを覚えていた。
ん?石玉?どこかで見たような…
勃王がいろいろと匂わせながら昔の生き残りの屛元公主だ細々と暮らせと言う。
勃王は気がついていたその屛元公主が偽物だと言うことを…
川王は勃王の話を聞いて連れて来た屛元公主が偽物だと気づく。勃王にも気づかれている。

馬摘星は連れて来る前から普国皇帝に言われて偽物と知っていた。

勃王は偽物の屛元公主だと新王に示すための証拠を探しに侍衛を行かせて 偽物の屛元公主を捕まえた。

先朝の陣太鼓を掃除している馬摘星のところに勃王が現れて愚かなやつだと…
そこにあった帯で馬摘星を捕まえるが その帯は恋人達を祝う帯だと…
帯の話はまるでふたりのための話です。

36話
勃王の元に証人が用意できた知らせが入る。
疾沖がいない間に偽物屛元公主(柳心)が捕まって 勃王は弓を馬摘星に渡し柳心を殺すように仕向けるが馬摘星にはできなくて 弱すぎると言われた。

後ろを向く勃王に弓を引く馬摘星。しかし、その矢は勃王をかばう第四皇子にあたる。震え立ち尽くす馬摘星。

そのころ疾沖は勃王が探した証人の絵師だと知り屛元公主の絵姿を奪い その絵姿を見て驚く。

勃王は馬摘星を捉え新王に罪人として差し出すと とくに屛元公主の件は欺いたと激怒。宝娜公主は助けようとするが 命は命で償う

疾沖が新王に恩人の子供を殺すのかと入ってくる。連れて来られた絵師は馬摘星を見て若き日の屛元公主に生き写しだと 
屛元公主の子供だと言う証拠は屛元公主の持っていた石玉。3つの石玉を水に入れると光るらしいが 馬摘星にはよくわからなかった。形見の鈴の中の石玉を水に入れると光が放たれた。馬摘星は先朝の皇女だと証明された。
不思議なはなしだが 馬摘星の顔を見てもわからなかったのに絵姿だけでわかるのね~w

迄單国の新王は楊国との同盟ではなく中立の立場にする。
馬摘星が皇女だとわかると楊国の立場は悪くなった。勃王は目覚めない第四皇子を連れて楊国へ帰ってしまう。

柳心が生きていたら屛元公主の話を聞きたかったと悔やんだ。あれ?柳心っていつ死んだの?

37話
普国皇帝に文が届く。馬摘星は先朝の皇女だと
魏王は皇女だからと主として迎えることはできないと反対する。反発もおこる。
皇女だからとすぐに迎えるようなことはないと馬摘星はわかっている。そして、今頃楊国の皇帝陛下が激怒しているだろうと

楊国皇帝陛下は第四皇子のことで勃王を激怒していた。まだ第四皇子の目が覚めない。勃王は治療ができるのは遥姫しかいないと牢へ行く。第四皇子を治療すれば望みを叶えてやると遥姫に頭を下げた。
しかし、第四皇子の体は命があるだけの姿になってしまったことがわかり 怒りを勃王に向けむちをを打つように遥姫に言う。勃王は捉えられ牢でむちをを打たれ禁足となった。遥姫は残念な顔をした。
皇帝陛下は普国との戦いをすると宣言する。

普国皇帝はこれからのに摘星皇女にかまえていたが 当の摘星はいままでのままで…
馬家軍を率いることで普国は分割することになったが馬家軍達は反発し川王が率いることで収めるたが摘星に黙って川王は軍を動かそうとしていた。

揚国は戦をするための他の同盟達を呼ぶが 誰も来ない。それどころか普国に寝返るところもあった。
戦をするには やはり勃王のちからが必要不可欠なのだが 勃王は理性を失い暴れる狼になっていた。
皇帝陛下は遥姫に勃王をただちに治せと言うが 

摘星皇女の出現が揚国と普国の権勢を逆転させていた。

38話
揚国では噂が飛び交っていた。第四皇子は皇女の矢に倒れたうえ、勃王は毒を盛られて意識不明で倒れている。戦いに先立ち真相を調べるため他の府の者が勃王府に集まる。そのころ勃王は理性を取り戻せずにいた。

普国皇帝の思った通り 川王は軍を率いて行動を起こそうとしていた。
普国の国境近くの村に川王は摘星を連れて来ていた。 この村の男たちはみな川王が率いていた兵士たちだったが 敗北がきっかけで川王の目の前で処刑された。自分だけが生き残ったために普国皇帝との確執ができ7年疾沖として生活していたことを摘星に話した。この村を守ってはいるが 誰も許してくれていないらしい。
魏王が現れて普国皇帝の命令で勝手に軍を動かそうとしたとして川王を拘束した。

揚国では勃王が使えないことで 皇帝陛下が自ら軍を率いて普国を倒し、馬摘星を殺すと立ち上がろうとしていた。

捕まっている川王を助ける方法を考えていた摘星のところに普国皇帝が来て川王のことで話をする。
川王は目を離した隙に逃げ出していて摘星の部屋まで来ていた。そこで、普国皇帝と摘星の話を聞いていた。怖いも知らずだが見た目より気の優しいところが命とりになることもある 心を鬼にすることを教えてやりたかった。それで恨むなら恨ませたままでいたい 戦場では優しさは弱いことにつながる。
川王には恨まれたままでいるため協力して欲しい。
話を聞いて川王は父親(普国皇帝)の思いを知る。

普国で冊封の儀が行われる。正式に摘星が皇女として認められる儀式 その場で川王は普国皇帝にいままでのことの許しを請う。もう、逆らわないと…

勃王がなかなか目を覚まさないことに焦りはあるが軍をまとめようとしたところに 勃王が現れた。

途中 中だるみがありましたが面白くなって来ましたよ。
遥姫役の女優さんは慶余年にも出てるのですが どちらも好きになった男には女がいるのよ。偶然なのかどっちもリーチンが相手役なんですよ。さっき気づいた。