ドラマストーリーをやってます。

これから見る方、見ている途中の方はネタバレしていますのでご注意ください。

漢字が見つからないとかで当て字にしてありますのでご了承ください。対不起!




狼殿下


21話

大兄皇子の墓参りをする勃王と第四皇子。

大兄皇子の死の本当を知って第四皇子は勃王を裏切り者だと決めつけたことを 反省した。

第四皇子は勃王の一番の理解者は馬摘星だとも 馬摘星から預かった文を勃王に渡す。

“崖の上で待っている”

勃王は馬摘星の鈴の音で居場所をすぐみつける。

馬摘星は勃王に狼仔として話をする。勃王は違うと答えるが 風をみつけるのは狼仔ただ一人だけ 狼仔だけが私を助けられる。

馬摘星はそのまま崖から落ちる。「星!」

勃王は馬摘星を受け止めた。馬摘星を受け止めたのは狼仔だった。

陰でそれを見てしまう疾沖。


狼狩山の狼仔の洞窟で話をするふたり。

なぜ、狼仔だと名乗らないのか…皇帝陛下に命を助けられ恩もある 名乗ることはできない。そして、今は冷血な勃王 思い出とかけ離れた姿で失望させてしまう。

馬摘星が勃王が狼仔だと暴いたことから皇帝陛下はどうされてしまうのか不安がよぎるが…

勃王府に帰って来た馬摘星を待っていたのは 勃王が狼仔だと知った疾沖。そして、借りをかえしてもらいたい もう、手をかさない。君のために勃王府に残っていたのに…馬摘星は疾沖を大切な友だと言うと3つの記念になるものをくれないと割に合わない。
1つ目 鈴を渡せ→馬摘星の母の形見だが素直に
2つ目 憎らしい男をやっつけたい。→狼狩山に疾沖が馬摘星を連れて行った事を知り駆けつけた。

そのころ、勃王府に第四皇子が勃王を皇帝陛下の呼び出していると慌てて来たが

疾沖が掛けた罠にかかる勃王を見て 3つ目だとして馬摘星に口づけをした。怒る勃王と疾沖は喧嘩を始める。
うっ、傷口が… ナイスアシストな馬摘星!
疾沖はまだ借りは消えてないと姿を消した。
馬摘星は嬉しさに勃王に口づけをする。
永遠に馬摘星の側に居たいと思う勃王だった。
想いが溢れてチュ〜をずっとしてるんだよ飛び出すハート飛び出すハート

22話
呼び出しても来ない勃王に苛立ち勃王府に皇帝陛下がやってくるが勃王は不在。馬摘星の持つ影絵の人形を見てなにか感じる。勃王が狼仔だと馬摘星にバレたことを知り憤慨し 帰ってしまう。

奎州の街を勃王と馬摘星は懐かしく歩くと 酒楼の娘紅児と久しぶりに会うが 荒れて父親の話など聞かないようになっていた。優しく馬摘星は友達は大切な事を教えるが 横にいた男の顔を見てハッとする。

酒楼の店主は娘紅児の話を聞いて 急いで馬将軍の家に駆け込んだ。あの馬家が襲われた日に勃王が奎州に来ていて 馬一家が殺されたあと姿を消したと

勃王のところに皇帝陛下が馬摘星に狼仔だとバレて怒ったいると…

皇帝陛下の元へ行き恩を仇で返すようなことはしないと勃王。返って来た言葉は馬摘星を殺すことができるのかと、勃王は言われたらいたしかたないと答えた。皇帝陛下は勃王の忠誠心を試した。

勃王府に帰ってきた勃王を見て安心して抱きつく馬摘星。しかし、勃王は皇帝陛下に奎州の酒楼の店主と紅児を殺せと命令されていた。

皇宮の地下牢に皇帝陛下はやって来て 牢に入れられている遥姫と会った。遥姫は5年前に勃王を殺そうとして牢に入れられた。

23話
皇帝陛下への忠誠心を表せなければ勃王と馬摘星は命の危険があるのは確実。
剣の手入れをする勃王の姿に殺気を感じる馬摘星。

過去に遥姫と狼仔は同じ牢に入れられ 共に皇帝陛下から試練を与えられていた。

皇帝陛下は馬摘星を皇宮に呼び出し 脚の治療をするための名医をつけた。名医とは遥姫…
遥姫の治療を受けると治ると言われて すぐに足湯に浸からせたが 悲鳴をあげる馬摘星。
なに?なにが入ってんの〜?わからないが動物系

遥姫は勃王のことを恨んでいるらしい。今の勃王は馬摘星の知る狼仔に戻ったわけではない。

そのころ奎州では酒楼が火事になり店主も紅児の姿は無くなった。

馬摘星を連れて帰るため皇宮に来た勃王は 生けてあるツバキの花を見た時、遥姫の存在を感じた。
昔、勃王と遥姫はわかり合えていたのだが 隊長の座をめぐり遥姫が敗北したことで 勃王を恨み殺そうとした経緯があった。皇帝陛下は馬摘星の治療が済むまで皇宮に留まらせた。

勃王府の隠し部屋に遥姫が忍び込み 馬摘星には毒を飲ませてある 隊長の座を渡せば馬摘星の命は助かると言う。
皇帝陛下の勃王に対する罠でもある。きっと、馬摘星を助けようとするだろうと

24話
勃王が馬摘星を連れ出したと思っていたところ 部屋には馬摘星がいた。皇帝陛下は裏切りはしなかったと喜ぶ。遥姫はチッ!
勃王府に帰ることになり 優しくしてくれた皇帝陛下と遥姫に感謝している。
勃王の態度は馬摘星になにかを隠している様子。

皇帝陛下との溝が広がっているのがわかる勃王は早く馬摘星を逃さなければと…

馬摘星は勃王に聞く。私の前にいるのは狼仔?勃王? お前の前では狼仔で決して悲しませない。

勃王府の庭が馬摘星の好きな花で飾られた。笑顔が溢れるようになった。
勃王府に太ト府に入ったと遥姫が報告しに来た。
馬摘星を迎えに来たという。

馬摘星が遥姫に連れて来られたのは皇宮の牢。
遥姫は牢に入る者に肉をやるから馬摘星が選べと言われ何人か指名するが 殺される。いままで勃王がやっていたことだと言われ 悲しむ。

帰って来て勃王にすべてを捨て 昔の星と狼仔に戻れないかと馬摘星。今は勃王と馬殿主にすぎないと答えられた。

隠れた屋敷に奎州の酒楼の店主と紅児は生きていた。殺せと言われたのだが勃王は生かしていたのだ。しかし、それを遥姫を知った。昔の勃王ではなくなったと…

ネタバレがあるストーリーだったが ほぼストーリーになってしまっています。見てすぐに下書きして記事にしてます。ゆえに全54話なので いつ終わるのか 不安になってきました。ちょっと中だるみな話が続きます。疾沖を見るため頑張るぞ!