今日テレビ放送が終わりました。
でも、最終回は先に見てたので(待ちきれなかった。)知ってはいるもののテレビの方も見てしまいました。
九齢公主〜隠された真実〜
あらすじ
先帝の娘楚九齢は陸雲旗と結婚した。皇帝楚譲に報告するため前に現れると、九齢は先帝を殺したと楚譲に向かう。
捉えられた九齢は君氏とその娘君秦秦に助けだされるが牢に火の手があがり 九齢の身代わりに秦秦が死んだ。
九齢が目を覚ますと顔と声は君氏の最高の医療によって君秦秦に変わっていた。不慮の事故で君氏がなくなり秦秦の母方にあたる方家に身を寄せることになった。
方家では男子がみな短命であったが医者の知識がある秦秦が唯一残る方承宇を助けたことから方家からの信頼を得る。
許婚とされていた寧氏に断りに行った事でトラブルも起きるが 当の寧雲剣は秦秦が気になっていた。
朱讚は幼い頃から好きだった九齢が結婚すると聞き会いに行く途中で死の知らせが入り落胆していたが秦秦と会いなにかと助けるようになった。
もちろん、秦秦は朱讚を覚えているが本当のことは言わないと誓った。
都に渡り秦秦は九齢堂を開き九齢と名前を替えた。
未だに九齢に未練を残す陸雲旗になんども嫌がらせに合うが朱讚に助けてもらう。
徐々に楚譲がいる場に近づく九齢。
北からの攻めが近づき民を無視して逃げる楚譲。
都を守ったのは九齢と都の民達と北の皇帝を暗殺した朱讚だった。都に戻った楚譲に九齢は先帝のことや先々帝の死の真相をあらわにする。
都には民を思う新しい皇帝がついた。九齢と朱讚は幸せに暮らしました。
感想
ぶっちゃけ自分を思っている男子4人の助けを借りて 殺された先帝の敵をいろんな手を使い皇帝を成敗する話。
関わりの持つ男子とはどれも結婚か婚約するからめちゃ持てる女主人公なのです。
普通九齢と朱讚が仲良くでラストを飾るのが流れですが寧雲剣との碁の対戦で和やかに終わり 新しい皇帝が声をあげてエンディング…
これはテレビ版もサブスク版も同じだったんですが実は新皇帝が声をあげたあと 九齢と朱讚が北部に戻り花畑でくるくる回って幸せになってエンディングが流れるという短い続きがあったようです。一応見たけど、中国語でまったくわかりませんでした。
あ〜朱讚がどうにもこうにも不死身。一番イケメンじゃなかったわ〜。
と言うことで「九齢公主」終了です。
今は中国ドラマで現代劇見たり見なかったりしてます。イケメン俺様社長と秘書を辞めたい女性の話です。