たまたまテレビ放送してたからちょっと見ていたら意外にも面白かったので初めから見ちゃった。
なかなか中国語はさっぱりで(覚える気もない)字幕を追うだけなんだけど、いつの間にか私の中で韓国語に変換して見ていると言う不思議な状態になっています。まぁ、これも勉強と言うことか?
気持ちが滅入る日々の私にちょっとした中国ドラマの流行りが来たらしく韓国映画、洋画等休眠状態です。
さて、今回は2019年(最終回は2020年)中国では大ヒットした架空背景の時代もので全46話でした。
慶余年
麒麟児現る
現代の青年がその記憶を持ったまま過去の時代に生まれ変わり いろんな出来事に立ち向かうストーリー。
笵閑ファン・シェン(チャン・ルオユン)は父親の隠し子としてずっと祖母と暮らしていたが ある日父親が住む都〈京都〉に呼ばれた。許婚との結婚話もでたがその気はない。
しかし、ある人物の計画でお互いが許婚とは知らず名前も明かさず出会ってしまう。この結婚は皇帝が決めたことなので破談には難しく お互いの身内や本人達だけでは决められなかった。
都に入る前から笵閑は命を狙われるようになった。身の危険があるとなぜか 上層部に関係がある人達から助けが入り復活。皇太子と第二皇子からの派閥に巻き込まれ。
やっとお互いの気持ちがわかってラブラブになったら より一層命を狙われ…
感想
いろんなことが詰まった感じのラブストーリーであり、アクション満載のコメディタッチ風で タイムスリップかと思いきやそれだけでは止まらずタイムリーパーも出てきたりします。
エッあの人が悪いやつだったの…
まさかのどんでん返し
しかも この中途半端な終わり方はなに?
(極最近2の制作発表あり)
この作品ではじめてチャン・ルオユンを知ったのだが(華流ドラマは2つ目なんだけどね。)
私だけかも知れないけれど…どうしても言いたい。
井ノ原快彦
にしか見えなくて(元V6)
後半は違うのがわかるんだけど、やっぱり私には
井ノ原快彦
にしか見えなかった。
この際違うチャン・ルオユンはどうだろうか?
2015年の作品「無心法師」は悪役。
やっぱり若い頃の井ノ原快彦だった。

今回はイノッチに似てるチャン・ルオユンの話。
ではなく、中国ドラマ「慶余年」終了の話でした。
今はテレビ放送で「九齢公主」をじわじわ サブスクで「無心法師2」を集中視聴中です。