ホラーサスペンスです。

釜山行き(新感染)等ゾンビを扱った作品を世に送り出した映画監督ヨン・サンホが脚本したゾンビ(在比矣)映画。

先にテレビドラマ「謗法」があったそうですが 私は稀にしかドラマ見ないので わからな〜い口笛




呪呪呪

死者をあやつる者






    

2021年7月公開



テイン評価

★★★☆☆



あらすじ

ある男が家に帰ると 誰もいないはずなのに気配がする。得体の知れない者に噛みつかれ死んだ。

同時にそれは朽ちた。


死んだ男は猛毒の貝毒類で死亡が確認されるが 傍らで朽ちた者は死んでから3ヶ月たっていて 家族から行方不明の届けが出ていたという。

不可解な事件に警察内ではまだ未発表なのだが すでにジャーナリストでニュースチャンネル「都市探偵」代表ジニ(オム・ジウォン)が掴んでいた。

ジニが出演したラジオで事件の“犯人”だと名のる人物から会ってインタビューを受けたいと言われセッティングすることになった。

某ホテルで現れたヨンホ(チョ・ハンソル)はスンイル製薬の会長に謝罪をしろと言う。しない場合は部長を2日後の午後2時に殺す、その2日後専務を…
ヨンホはそのまま朽ちてしまう。彼も行方不明になっていた。わかったことは元スンイルの社員だったこと。

ジニと一緒に働く元刑事のピルソン(キム・イングォン)が死者が蘇る呪術があるらしいとなった。
ジニは妹分である謗法師ソジンを探し解決できたらと…

予告された時刻、黒い集団が現れて部長へまっしぐらに襲いかかる。ジニの夫ソンジュは警護にあたるが 部長は取り囲まれて死んでしまう。

専務は次は自分になるため、会長に謝罪して欲しいと話すが会長の娘である常務が反対。

スンイル製薬であった新薬の治験が関わっているらしい。治験者100人は全員死亡していたことがわかった。その中には外国人もいてその家族に力を持つ謗法師が在比矣達を操っているらしいことがわかった。
ジニが危険になった時、ソジンが助けに入り…

スンイル製薬の常務は悪い事をしたとは思っておらず反省もしてない。ジニとソジンは懲らしめることに


感想

ちょっと早くから紛れ込んだ在比矣がわかっちゃってワクワク感がなくなった。めちゃバレバレ

ここのところは書いてませんので


ゾンビっちゃあゾンビ類だろう。在比矣は死人だけど、呪術で動くやつで ターゲットを貝毒で死なせたら死体に戻るんだね。リアル逃走中 タクシーが飛ぶし、上から落ちてくる。

そんなに怖くないけど、ターゲットだけに向かって行くので 止まって居たらみんな無傷なんだ 上階から下に降りる階段は斬新。


体調が悪いので今回はここまで〜