今回は一応見たかった作品なんですが なにせ平穏に流れていく物語と2時間超の長さのため完全制覇できなかった(エンディングまでは見たけど、途中寝てしまった。)映画の紹介だけにします。
慶州
ヒョンとユニ
2014年6月公開
149分
日本公開は2019年6月
この5年のロスはなんだろう。
中国で大学教授をするヒョン(パク・ヘイル)が先輩の死を知り葬儀のため韓国へ戻って来たところから始まります。
ふと、7年前に先輩たちと行った茶屋の壁にあった春画を思い出して慶州に立ち寄ります。
まだ茶屋はありましたが店主が変わりユニ(シン・ミナ)がいました。少し風変わりで春画のことを聞くヒョンに不審感をあらわにするのですが 帰って行ったことでひと安心。
ヒョンは慶州に元カノを呼んだが嫌がられて早々と帰られてしまい また茶屋に寄ってしまう。
変な人ではないとわかったユニはヒョンを仲間との食事会に誘う。
と、まぁなんとかここら辺まで記憶があるのですが半分寝てしまいました。気がついたら終わっていました。なだらか過ぎて戻して見ようと思わなかった。
すっ飛ばして 7年前この茶屋で春画を見ながら雑談するヒョン達の姿があった。で終わった。
なにげにキム・テフンが出ていたので連チャンでした。(笑)
はじめからゆるいのはわかってはいたけれど
そこに役者として出演しているいつもは映画監督として活躍している方が見たかっただけ。
たまに役者としてちょこっと出てることあるんだよね。セリフもあったし写っているんだけど、映画が映画だけに普通だった。そこだけで満足したら気が抜けたらしい。
好きなパク・ヘイル、シン・ミナ出演映画だが耐えれない物は耐えれなかった。
あ〜この作品の監督って結構役者ではなくスタッフ出演が多いイメージ。
そうそう出演していた監督ってのは
リュ・スンワンです。