1960年に公開された「下女」の背景を変えたリメイク映画。当然生まれていないので知らない作品なのですが 調べてみるとあの国民の父アン・ソンギが子役だった。
ハウスメイド
2010年5月公開
106分
テイン評価
★★★☆☆
あらすじ
世の中は他人の事は気にしない…
ウニ(チョン・ドヨン)は子供を亡くして離婚 今は友達(ファン・ジョンミン)と一緒に食堂で働いている。
チョ女史(ユン・ヨジョン)がウニを面接し豪邸のハウスメイドとして採用した。
そこには家主のフン(イ・ジョンジェ)と双子を妊娠中の妻ヘラ(ソウ)と娘ナミがいる。
ウニはいつも怪訝そうなチョ女史に教えてもらいながら仕事をしていく。ウニは自分を気に入ってくれているナミが可愛くてよく世話をした。
ある夜、フンがウニが寝ている部屋に現れて…
すぐにチョ女史はふたりのことに気がつくのと、ウニが妊娠しているのがわかった。(ウニは妊娠には気がついていない。)
ヘラの母(パク・チヨン)が屋敷に現れた。チョ女史がヘラ母に話だのだ。子供が生まれては生活を乱されると思ったヘラ母は高い位置にあるシャンデリアの掃除をしているウニをわざと落とす。ナミはそれを見ていた。
病院に運ばれたウニは妊娠していることを知る。
妊娠を知ったヘラはウニがいつも飲んでいる栄養ドリンクの中に薬の入ったものを混ぜた。知らないウニの体調は悪くなる。
倒れたウニをヘラ母は知り合いの医師を呼び無理矢理堕胎させた。ウニはただ子供との生活がしたかっただけで去ろうとしていたのに
ナミは可愛くて仕方ないがフン、ヘラ、ヘラ母の冷たい対応にウニは復讐を
チョ女史は長年屋敷に仕えたが決別を決める。ウニが家族が集まるリビングに現れて死を見せつける。
感想
怖いです。怖かったです。はい、怖い映画でした。
エロ系なところはありありですがスリラーです。
簡単に主人がメイドに手を出したって言う話ではなかったです。
イ・ジョンジェの引き締まった体は凄いのですが…
チョ女史は長く屋敷に仕えているようですけど、行動からしてただのメイドだったのだろうか もしかしたらウニを使って屋敷の家族に罠をかけたのか
しかし、あの復讐のやり方は怖い。それも可愛がっていたナミの前で
こそっとムン・ソリがでています。暗すぎてわからなかったわ〜