今回は洋画です。タイムリープするストーリーでした。

いきなりエンディングから言うとハッピーエンド風なんだけど、そうでもないような…



 

トランス・ワールド


2011年
90分
テイン評価
★★★★☆

    あらすじ

若い男女が強盗目的でコンビニに入り金を入手。店主の後ろにあった金庫に興味を持った女ジュディは開けるように要求。

店主は「中身はお気に召さないよ。」

ジュディは店主に持っていた銃を向けて発砲する。


森の中で車がガス欠になり夫がガソリンを探しに出たまま戻って来ないサマンサは車を降りて小さな小屋を見つける。

その小屋で食料を見つける。少しすると斧を持った男が入ってきた。

男の名前はトム、森の中で事故を起こし3日前からここにいるという。外部との連絡はできずにいる。


サマンサは妊娠中で夫の家に妊娠の報告をするための途中だと。


トムが脱出のため探索に出かけた時、小屋の前でジュディが倒れていてサマンサが助けた。

小屋からまっすぐ出たトムは目の前には小屋があった。


小屋の中で少しずつ分かち合うようになるがふと、サマンサが「ここはニューハンプシャー州のどこ?」と言ったことからジュディは「ウィスコンシン州よ」とたどり着くまでの場所が異なることがわかった。トムもここは「サウスダコタ州」だと…

食料や水が乏しくなったので3人は小屋を出ることにする。偶然第二次世界大戦中の防空壕を見つけ食料は確保できた。歩いて進んだ前にはあの小屋

サマンサは60年代、ジュディは80年代、トムは2011年代を生きてきたことが判明する。


そのころから外から銃の音や人影が

夜になるとそれぞれ悪夢を見た。



ドイツ人の兵士ハンスが小屋に現れ3人を縛る。

ジュディの首にあったロケットペンダントを見て

「なぜ、おまえがこれを持っている。」

サマンサの父親がドイツ人なので少しははなせるが

ジュディのロケットペンダントと同じ物をサマンサもトムも持っている。ハンスも…

サマンサは父親の形見として、ジュディは母親の形見、トムも同じだった。

ここにいる者は血縁関係があるらしいことがわかる。

自分たちの将来が変わるかもしれないことに気づいたトムはハンスを助け出せは…

ハンスがいる所は第二次世界大戦中、かれらはそこに来ていたらしい。

言葉がわからず助け出そうとするも言うことを聞かない。誤って銃口がジュディに

ジュディの息が絶える前にトムが消えて、びっくりしたハンスはぎりぎり逃げ出せた。


「お嬢さん、お嬢さん?」

ジュディはコンビニの店主に声をかけられた。

支払いを済ませて母親の待つ家へ帰る。




感想


まずはトム役の人がクリント・イーストウッドの息子ってことですかね〜。

わりと面白かったので詳しいことはいれていませんので機会があればね。

ざっくり言うと、ハンスの娘がサマンサで、サマンサの娘がジュディでジュディの息子がトムってことなんだけど、違う年代が同じ時を過ごして運命を変える。賭けだよ賭け サマンサがジュディを産めばトムが生まれるけど将来をが変わったらジュディも居ないかも出し。あ、トム、トムはどこ〜




懐かしメロディー


あの曲が流れていたのでつい、1話分を見てしまいました。

高校生で出会った男女、ふたりは仲良くなったけど、男が不慮の事故で死んじゃって女は悲しいおもいをするのだけど、ある日目の前に死んだ男と瓜二つの男が現れて恋に落ちるが、山あり 谷ありで

実は死んだはずの男だったってやつ

めちゃくちゃ突っ込みができるあのドラマ

懐かし〜(あえて題名は言わない)👓🧣⛄