今回の映画は韓国ならではのストーリーです。
戦時中ならあったかもしれませんが重い…
12番目の容疑者
2019年
(102分)
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あらすじ
朝鮮戦争が休戦になった1953年
明洞(ミョンドン)の路地裏に“オリエンタル茶房”がある。そこの常連は画家や詩人、小説家たちが集う。
無口な店主ソクヒョン(ホ・ソンテ)と妻のソンファ(パク・ソニョン)が戦時中でもずっと営業している店。
ひとりの男(キム・サンギョン)が“オリエンタル茶房”が入って来た。
はじめは大人しくしていた男、客のひとりが同じ常連のペク・ドゥファンが南山で死んだ話を始めたところ
男は陸軍特殊部隊のギチェと名乗り殺人事件として調べているから話を聞きたいと…
常連たちのマドンナ的なユジョンも死んだことを聞いてざわつく。
少しずつペクの行動がわかっていくにつれてギチェの態度が豹変していく。
“オリエンタル茶房”にいる常連たちはギチェによってペクを含め反社会的勢力者に落とし込まれていく
感想
キム・サンギョン=刑事
なんてイメージついています。まぁこれも同じような感じです。
今回はすっげぇ悪役です。
あれ?11人しかいないけど、、キム・サンギョンも含めてだったのね。
かなり穏やかな流れなもので、実は3回ぐらい寝落ちしてなんども戻しながら視聴しました。
韓国だからできる映画ですので思いれはないです。
テイン評価
★★★☆☆