日本映画はDVD化早いですね。
去年の10月に公開されたのに
もうレンタルされました。

本家の「CUBE」見てますので
比較してみました。
🆕


CUBE

一度入ったら最後

2021年

(108分)



あらすじ

四角い部屋にひとりの男が入って来る。

すると、男は一瞬で体の中央を切り取られた。



後藤裕一(菅田将輝)が目を覚ますと知らない四角い部屋だった。
そこには先客がいて

越智真司(岡田将生)が心配そうに裕一を見ていた。
気弱そうな男で仲間ができて嬉しそう…

越智の側には怯えて戸惑う宇野千陽もいた。

なぜこの場所にいるのかわからない。
すると、また仲間が増えた。

四角い部屋をさまよい現れた井手寛(斎藤工)
どこへ行っても四角い部屋で中にはトラップがある部屋が…

会社経営の男安東和正(吉田鋼太郎)は助かると喜ぶが彼らもさまよっていることを知り落胆する。



最後に甲斐麻子(杏)が現れて彼らの素性を何事もない様に聞く。
ドアを開けては次の部屋へトラップを確認しながら

そのうち、トラップがあるのか、ないのかがわかり計算式で進む方向が…
しかし、進むに連れて人の心が蝕まれていく。
果たして生きて四角い部屋から脱出できるのか?


感想

本家と一緒なのは人数ぐらいかな

この話の始めはなにげに男が体をくり抜かれる。

〈サイコロステーキ〉のようになって死んじゃうけど、ちょっと違うんだよな〜。

一瞬の柄本時生さん。😱😱😱

杏ちゃんはなに者感ありありで四角い部屋でずっと落ちついてる。

必死なのは斎藤工と菅田将輝かな。なにか罪がそれぞれあったのはわかるけど、結局なぜ?が残るストーリー

岡田将生なんてサイコに変身!

怖さはやっぱり本家だよ。

表面より、内面に訴える作品になっています。


テイン評価

★★★☆☆