犯罪の女王
2016年8月公開(103分)
テイン評価★★★☆☆
ミギョン(パク・チヨン)は美容院を経営しながら不正施術をおこなっていた。
彼女にはひとり息子のイクス(キム・デヒョン)が検事になるためソウルの孝試院統一マンションに下宿している。
久しぶりにイクスからミギョンへ電話があった。
それは水道代120万ウォンを払って欲しい。と言う内容だった。
あまりにも高い水道代にミギョンはあわててイクスの下宿へ。
統一マンションの管理者に水道代が高いことに抗議したが間違いないとの答え。
よく話を聞くと隣の部屋と水道が一緒になっていることを知り、隣の部屋の住人に話がしたかったが、留守…
以前、水漏れがその部屋であった事をしり、それと同じくらいに上の階の住人が行方不明になったらしい
試験日が近付くにつれイクスはミギョンを煙たくあたる。
家に帰れと言われるが帰らず、マンションの管理会社で働く下っぱのゲーテ(チョ・ボンネ)の部屋に居座りイクスに見つからないように隣の部屋の住人の不審な行動を調べる。
スリラーでした。ハハハ💦💦
息子のためなら頑張っている母親の話でした。
人当たりのよい元気な母親が水道代から殺人鬼を見つけてしまい調子の良いゲーテと調べて、キャー
煙たがっていたイクスはいざとなればやっぱり母親を助けるけど、ちゃんと息子を助ける母親だったわ

今の私に向かって半分嫌みな映画でした。
私は助けてやれなかった親ですから




