オールドボーイ
パク・チャヌク監督作品
復讐三部作と言われるその二部目の作品

原作は日本のマンガ(1997年)

2003年11月公開(120分)

テイン評価★★★★☆


*娘の誕生日のプレゼントを買ったオ・テス(チェ・ミンシク)は泥酔で暴れ警察に保護された。
昔からの友達に向かえに来てもらい“今から帰る。”と妻と娘に雨の公衆電話で話をする。友達が目を離した少しの間にテスの姿は消えていた。

テスが目を覚ますと知らない部屋の一室。
外には出れず監禁情報になっていた。外の様子はテレビを見ることだけ、自分の妻が殺されて犯人は行方がわからないテスと報道されていた。
監禁されたテスは毎日のように眠らされ、何かの実験をされていた。いつこの場から逃げ出されるのか…
それから15年の月日がたったある日、部屋に催眠術師が現れて、寝てしまった後どこかのマンションの屋上にトランクで詰めされて解放されていた。

外の世界で初めて会った人物は屋上から自殺しようとしていました。だれかと話をしたかったテスは自分の事を話しましたが…相手の話を聞かずにエレベーターに乗って下へ、建物から出たとたんにさっきの男がドンって落ちてきました。(苦笑)
ちなみにオ・グァンノクさんでした。

入っていたトランクには洋服や財布にはお金が
入っていて、ある和食店に行くようになっていました。
その和食店で食事をし、そこで料理人のミド(カン・ヘジョン)と出会い酔って眠ってしまう。気がつけばミドの部屋
テスはいままでどこに監禁されていたのかを調べるため毎日のように食事として出されていた餃子の味を思い出しながらチョルウン(オ・ダルス)の経営している監禁部屋にたどり着く。
ここらあたりがよくあるポスターの姿です。
そこで、チョルウンはテスに前歯抜かれるのだよ。キャーヲヲヲガーン

そこで、チョルウンや手下達をポコボコにした。監禁を依頼したウジン(ユ・ジテ)の姿を初めて見る。次にミドの危険を察知し、急いで帰るとチョルウン達にとらわれているミド。
ミドの胸揉んだろう‼️←このセリフ笑たニヤニヤ
ミドを助け安全な場所まで逃げ二人は男女の関係をもつ。〈ウジンが全部盗聴してる。〉

なぜ、ウジンはテスを監禁したのか…
それがわかったのは高校生の頃に自殺した女子高生のスアが関わっていた。
ウジンはスアの弟だったのだ。次第に思い出していくテス。ウジンとスアの関係を学校でひろめたこと。それが原因で自殺に

ウジンの復讐はミドとの出会いでテスをどん底に落とすこと、それには15年いるもの。
ミドはテスの実の娘だった。
復讐を終えたウジンは自ら頭を撃って死んでしまう。
ミドに本当の事を言わず生きていくことになる。

あ~面白かった。久しぶりに見ました。パク・チャヌク監督だよ👏👏👏👏
まぁ、ずいぶん前に見たけどある発見ありでした。ユ・ジテの高校生の時役がクレジットにはアン・ヨンソクってあったのよ。実はユ・ヨンソクの本名なんです。へぇー。
2003年作品なのでめちゃくちゃみんな若い。
ユ・ジテはいつでも悪役やん。ヲヲヲ
当時はグロくて見れなかった人、今なら見れる。さぁ❗️挑戦だ。ウインク

長々読んでくださりありがとうございました。
アンニョン。

見ていない新しい作品もあるなか再視聴を優先してしまった。