パク・ボヨン主演のスリラーでした。
*2015年6月公開(99分)制作は2014年
*テイン評価★★▲☆☆
*日本占領時代の韓国、京城(現ソウル)の郊外、誰も立ち入らない場所にある寄宿学校。
そこに体の弱いジュラン(パク・ボヨン)は病気(結核)を理由に継母が連れて来た。
〈静子〉とジュランは日本名を付けられそこで生活することになる。
なかなかみんなと打ち解けられないジュラン…やっと、ヨンドク(パク・ソダム)と親しくなった。
この学校では優秀者に選ばれると東京留学ができることもあり学生たちはそれを目指していた。
そんなある日からひとり、ひとりが学生が消えてゆく。消えてしまう前に奇妙な症状を起こしていた。
校長(オム・ジウォン)は急な転校だと言うのだが、ジュランにもその症状が表れ始める。
*この話が本当にあったなら怖いです。でも、当時のことを考えるとちょっと…
半分位日本語を話します。だから、日本人役の人はしっかり喋って欲しいな。
ボヨンちゃんこわぁ~い。
パク・ソダムは第2のキム・ゴウンって言われてるみたい。顔もちょっとにてるような…
さて、なにが学校であったのかを書いていませんね。
そりゃ見てくださいよ。ここを明らかにするとダメなんだよね~。
やっぱり、明るい役のボヨンちゃんが良いと思う作品でした。