最初は可哀想風チャン・ヒョクですが…
依頼人
■2011年9月公開(128分)ドラマ、スリラー
■監督ソン・ヨンソン
■テイン評価★★★☆☆
■チョルミン(チャン・ヒョク)が妻の待つ自宅へ帰ると、警察車両がたくさん停まっている。
死体なき殺人。チョルミンの妻の姿はなく、部屋のベットにはたくさんの血痕が残っている。
呆気に取られるチョルミンは妻の殺害容疑でその場で逮捕された。
この事件の弁護士としてソンヒ(ハ・ジョンウ)が担当するのだが検事のミノ(パク・スヒン)が立ち向かうことになった。
ミノは事件の証拠をかたっぱなしにソンヒの前に押さえる。
裁判は陪審員裁判になった。
弁護し無罪にしたいソンヒだが、チョルミンの行動からこの事件の犯人かもと思いだす。
そして、裁判の結果は…
■ハ・ジョンウの弁護士もよかったですが、パク・スヒンの検事もよかったですね。
事件解明のためソンヒと一緒に行動したブローカーソン・ドンイルもなかなか重要です。
チュ・ジンモの裁判官はなんだか定番風でした。
チョイ役ですがぺ・ソンウもいました。
チャン・ヒョクはサイコな人物をよく演じていました。
ただ、裁判中私は眠ってしまいました(笑)