元大統領ノ・ムヒョンssiが弁護士だった若いころにあった冤罪で捕まった若者達の事件「プリム事件」をモチーフにして作られた作品


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「弁護人」


■2013年12月公開(127分)ドラマ


テイン評価★★★☆☆なんかモヤモヤが残ります。


■ソン・ウソク(ソン・ガンホ)は裁判官を辞めて弁護士に転身した。

釜山でまずは“不動産登記”で名前を売りそれなりになっていた。


ウソクには夢があり、司法試験勉強中にお金がなくて工面するため働いたマンションの一室に家族と住むこと

その当時、食い逃げしてしまったクッパの店にお金を返すこと。


7年後にクッパの店の女主人に会い謝る。主人には女手ひとつで育てた息子ジヌ(イム・シワン)は優しい子だった。


ジヌは本の朗読会をしていただけなのに“アカ”の集会だとして特別公安が連れて行ってしまう。

1ヶ月も行方が知れずウソクが知ったのは女主人がジヌの弁護を頼んできてからだった。

今までやったことのない国家公務法裁判でジヌを弁護することにした。

ジヌは体罰の末、虚偽の自白をさせらていた。

無実のジヌ達を助け出すことに熱血弁護をするが、裁判官、検事、特別公安、は容赦なくウソクを潰そうとする。


■裁判ものですね。熱血弁護人は無実を勝ち取れません。

70年後半、韓国では無実の人が“アカ”として捕まり裁判にかけられて罪を着せられた時代があったんですね。

ジヌ役のシワン君ボコボコで拷問シーンは体はってます♪


オ・ダルスも出てますよ~。

悪い役ではクァク・ドウォンは殴りたくなりました。