韓国映画
『ベルリンファイル』
2013年1月公開
上映時間120分
テイン評価★★★★★
大好きな監督作ですし、ずっと見れるのを楽しみにしていました。




脚本・監督
リュ・スンワン

武術
チョン・ドゥホン

出演
ハ・ジョンウ
ハン・ソッキュ
チョン・ジヒョン
リュ・スンボム
さすがリュ・スンワン監督です。
役者リュ・スンボムを使うのが上手、前作の“不当取引”に続き悪役です。(スンワン監督の実弟ですよ。)
ハ・ジョンウの悲しそうな顔の演技、アクションなかなかです。
チョン・ジヒョンがいることで引き立ちます。
ハン・ソッキュは柔らかい役しか見たことなかったのですが熱血漢あふれるいい奴に…
北と南の国際的陰謀がベルリンで内密に起こる。南の国家情報院要員チョン・ジンス(ハン・ソッキュ)は北が行おうとする不法武器取引現場に
潜入失敗してしまうがそこで、北の秘密要員“ゴースト”と呼ばれる男ピョ・ジョンソン(ハ・ジョンウ)の存在を知る。
しかし、ジョンソンは北の保安観察員トン・ミョンス(リュ・スンボム)が
ジョンソンを除去し自分がベルリンにて力をだそうと
ジョンソンの妻リョン・ジョンヒ(チョン・ジヒョン)を反逆者にしたて息の根を止めようとする。
北から排除されようとするジョンソンの運命は?
銃撃戦が激しい!アクションもたくさん!
見終わってパチパチと拍手!良いわぁ~。
リュ・スンワン作品大好きです。
しかしながら、韓国の予告編では主演の4人の名前がでるのに
日本予告編ではスンボムはないんです。なんでやねん(怒)