映画「パク・ポンゴン家出事件」
チェ・ジウ初映画作品です。
1996年公開 105分
テイン評価★★★☆☆
いろんな発見があったのでおまけです。
■まだ幼いソックには二人の父親がいる。なぜ?二人もいるのか?
そのエピソードをソックの目線から語りかける。
それは…ソックの母親ポンゴンが父親ヒジェといるのが嫌になり、自分の夢「歌手になりたい」を実行するために家出してしまったから
ヒジェはポンゴンを探すために探偵Xを雇った。
*とにかく、ちょっと前の映画です。探偵X役は今や国民の父「アン・ソンギ」若いですよ。そして、イケメンです。(笑)
映画デビュー作のチェ・ジウはしゃべらない役でした。
若いパク・チョルミンはアン・ソンギの頭をおぼんでたたきまくる。今じゃ考えられない。
そして!!ちょい役でしたが今や人気のチョン・ジェヨン若すぎて(一瞬わからない)がいました。この時はチョン・ジヒョン(本名)とクレジットしてあります。
コメディですので、笑いあります。私がはまったのは何年もボケて話のできなかったおじいさんの久しぶりの
言葉「パンツが落ちた…」
クスッ
ちょっと前の映画はいろんな発見があります。
意外に面白いかも