ちょっと、前の映画です。
キム・ジュヒョクとムン・グニョン主演映画です。

原作は日本の小説「愛なんていらねぇよ、夏」

日本ではドラマとして、渡部篤郎広末涼子が出演していました。(こちらの方が映画のリメイクです。)


映画「愛なんていらない」


◆最愛の父を亡くし、その遺産は娘のミン(ムン・グニョン)に引き継がれることになった。彼女は病気のため目が見えていない。


アドニスクラブの人気ホストジュリアン(キム・ジュヒョク)には28億7千ウォンの借金があった。

後輩のホストリュ・ジンが交通事故で死んだ。ジンの携帯を手にしたジュリアンはジンに大金が入ることを知り、ジンに成りすますことにした。


ミンの前に現れた兄のジンと名のるジュリアンだったが、彼女はなかなか心を開かなかった。

“愛なんかいらない。信じない”


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2006年11月公開(119分)




テイン評価★★☆☆☆(ラブ系はちょっと苦手です。)


韓国ストーリーの王道のラブストーリーですね。

ラストですが、二人が幸せのハッピーエンドだって思っていました。だけど、
ミンは手術前で…ジュリアンは白スーツで血だらけ。

この世であったのか?あの世で出会えたのか?

ここらは謎です。想像力発揮しなくては(笑)

さて、この作品のリメイクは日本のドラマ

「愛なんていらねぇよ、夏」でしたが、


これをまたまたリメイクしたのが

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「その冬、風が吹く」なんですよ。夏が冬になっちゃった。

また、何年かしたらリメイクされたりして(笑)


ジュヒョクを見るたび残念になりますね。