日本の小説を映画化したものです。日本ではドラマがありましたね。


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日本題「パパとムスメの7日間」


2017年4月公開(115分)


テイン評価★★★☆☆


サンテ(ユン・ジェムン)は化粧品会社の万年課長。いつも一人娘のドヨン(チョン・ソンミ)の幼い頃のビデオを見ては泣いている。

高校生になったドヨンは父サンテの“勉強しろ”と聞くたびに避けるようになっていた。


母のハラボジの家に行った時、無視するドヨンにサンテは話かけるも嫌がる娘に対して「家族のことを思いながら仕事をする気持ちも知らないで…一度やってみろ!」

「パパだって、女子高生の苦労を知らないで…一度やってみたら?」


その場は魂の交換の願いがかなう銀杏の木だった。

ハラボジの家から帰る途中に事故に遭って二人は病院へ運ばれる。

目が覚めると、サンテはドヨンにドヨンはサンテになっていた。

ハラボジから聞くと、7日間の期間続くらしい。

二人は変わったまま7日間を過ごすことになってしまう。



カメオにキム・イングォンが出てました。

他の出演者にはサンテの部下ナ代理にイ・ミド〈韓国のいとうあさこ〉

チュ代理にカン・ギヨンが出ています。


この映画を見るにあたってチョン・ビョンヒが出演するって聞いたので力が入ってたのに、ちょっとしか出なかったです。サンテの上司役でした。あまりいい役ではなかった。

え、そんな人いましたっけ?

見たら誰だかわかります(笑)


ラストのオチはアドリブっぽかったです。

感想を書いてなかったですね。もう少し、ユン・ジェムンにふっ切れて欲しかった。

ちなみに、2018年6月6日よりレンタル開始です。