あえて、題名表記を英題にしてみました。

この作品は韓国映画監督“リュ・スンワン”第11作目の映画です。
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韓国題「クムハンド」

日本題「軍艦島」


2017年7月公開(132分)


日本ではまだ上映されておりません。日本買付はあったらしいですが、私が見る限り、今の情勢では近いうちにはないと思いました。でも、人気のある役者を揃えています。

ファン・ジョンミン、ソ・ジソプ、ソン・ジュンギ、イ・ギョンヨン

どの役者も好きな人ばかりでした…


◆1945年日本が韓国を独占統治下に日本の長崎にある端島に行けば金儲けができる場所だと聞かされ島へと行く者がいた。

その中には亰城で楽団を率いるガンオク(ファン・ジョンミン)と愛娘のソヒ(キム・スアン)もいた。

移動中の船にはチルソン(ソ・ジソプ)も金儲けのために乗船していた。

炭鉱で盛んなその島は回りを海で囲まれ型も軍艦船のようだった。

希望は失望に変わる。島では強制労働を強いられることに、女たちは島内の遊郭に送られた。

島には彼らより先に来ていた韓国独立運動主要人のハクチョル(イ・ギョンヨン)が居て、その身柄を確保し韓国へと連れ帰る命令を受けたムヨン(ソン・ジュンギ)もいた。

日本の敗戦が色濃くなるなか、働いていた朝鮮人の労働実体を隠すため、皆殺しを…

いち早く気がついた彼らは



◆日本語を意外に流暢に話す話す方いるんですね。でも、どちらかわからないこともありました。(笑)
普段日本人役者さんがちらほらいるはずなんですけど、居ませんし、日本撮影もありませんでした。
派手なアクションはありませんが戦争色がかなりあります。リアルなところは苦手です。(戦争映画は得意ではない。)

日本人と韓国人の考え方、見方も違うと思う。

韓国でも色々ありましたので、監督は自粛中です。

他のところで同じ記事を載せております。少し編集して記事を載せております。