今日は、昨日に引き続き、朝から雨や雪が降りました。そのため、1日寒かったです。

突然ですが、笑点を見ていて、円楽さんが二・二六事件についておっしゃっていたので、少し調べてみました。1936年は、動乱の年だったそうです。軍国主義の風潮が取り巻く中、2月26日から29日の4日間、陸軍の過激な国粋主義の青年将校たちが、1483名の兵を率い、国近代史上初のクーデターを起こしたそうです。それを、二・二六事件と言います。
76年ほど前なので、僕は生まれていません。なので、どう言った背景で事件が起こったのか、詳しく知りません。もう少し調べたら出てきますが、歴史の話は、このあたりでおいておきます。
ところで今日は、お昼から山へ散策に出かけました。寒いという理由で、せっかくの休みを無駄には出来ないと思ったからです。
途中で、知人に出会いました。その方は、家で野菜や花を育てています。山では、生活のために木を伐採したり、曽爾村の森林組合などに木を出荷したりして、自然と共に生きています。

今日は、ウインチ付きのキャタピラを使っていました。写真は、そのときの様子です。その方とのお話を、ブログに投稿してみました。
森林の低迷で、日当は、2千円にも満たないそうです。しかし、曽爾村では、農業や森林などしかすることがないとのこと。
昔は、3ちゃん農業(おじいちゃん、おばあちゃん、お嫁さん)と呼ばれた時代があったそうですが、今は、息子夫婦が町に出て、2ちゃん農業になってしまったそうです。
しかも、その知人の奥さんが体調を崩し、1ちゃん農業にまで陥っているそうで……。
昔は、家族総出で田植えや稲刈りをしたそうです。僕も小さい頃は、家族総出で行いました。学校でも、田植えや稲刈りの体験させてもらったこともあります。
それが今では、3ちゃん→2ちゃん→1ちゃん。いずれ、0ちゃんになり、無くなってしまうかもしれない。知人は、そう呟いていました。
命を育み、命を繋ぐことが第1次産業なのですが、その在り方を考え直さなければなりません。
知人の話を、僕は黙ってうなづくしかできませんでした。どこのどなたかにも聞かせたい話です。
そういえば、二・二六事件は大恐慌にあえぐ農民の困窮が背景にあったとか。テレビや車などいわゆる3種の神器以上のものを、どこの家庭でも備えているが、生活自体は、果たして豊かになっているのだろうか。家に帰ったあと、そのようなことを考えてしまいました。
窓の外は、またもや雪。もしかしたら、明日も寒くなるかもしれません。
