終戦の日8月15日は過ぎてしまっても、僕は8月になるたび、ずっと考えている。穏やかな風が吹く空を見ていると、散っていった若者たちも同じ空を見て、どんな気持ちで何を考えていたんだろうかと想いにふける。もし自分が明日飛び立つ立場であったのなら、どんな言葉を残せただろうか。今ある平和な時間の中で、自分は何をすべきだろうかと考える。