「明日殺されるのに…」獣医大の驚くべき実態、学生たちの苦悩(現代ビジネス3/12/木)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200312-00070952-gendaibiz-life
記事を読んでいて、五日間毎日開腹と書かれていました。
そういう現実をみて、感情をコントロールできるようにならなければいけないと思います。でも、必要なこととはいえ学生の辛さもお察しします。
「それじゃあ犬や猫ではなく牛だったらいいのか?」「牛は家畜だから、犬みたいな家族同然の動物とは違う」って意見の人もいるでしょうけど、牛だって別に人間に食われたくて生まれてきたわけじゃない。
他の種族の命を奪ってでも生きる必要があるか?という問いもあるようですが、人間は命を食べて自分の血肉にする。そうして生きてる自分たちが出来る事は無残に苦しんで死ぬ命を救う努力を続けることじゃないのかと思います。
だから残酷さを減らすために、代替物の開発が出来たとも言えるのではないでしょうか。
殺さなければいけない命、助けられない命、
獣医師になったら大学以上に過酷な現場が待っています。
過酷な現場に耐えられず辞める人もいる。体力が続かず身体を壊す人もいる。
獣医師不足は単純に学部数が少ないせいではないと、この記事をみて理解して欲しいのです。
感覚が麻痺しないように、麻痺した人たちが授業を組み立てないようにしてほしいばかりです。
最後に、命を粗末にする教育は、言い知れぬ恐ろしさを感じさせます。
供養と言うといささか宗教くさくなるけど、せめて償いのつもりで良い方向に変えていく工夫をしていくことや感謝して食事をするのが大事なんですよね。きっと。