結局どうせ企業側に忖度して「ギリギリブラック」なところにラインを引くんでしょう? | 曽爾村民による曽爾村の日常

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「過労死ライン」見直し、検討会設置へ…厚労省(読売新聞オンライン11/1/金/14:17付) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00050174-yom-soci

実現すれば、非常に画期的だ。80時間や100時間では、あまりにも長すぎるから。

そもそも過労死ラインとは、過労死、過労自死などが生じた際に、厚生労働省が労働災害の認定をする際の基準のこです。

この「過労死ライン」は行政が自発的に定めてきたわけではありません。80年代は「過労死」という言葉は存在せず、労災保険も適用されませんでした。医師、弁護士、遺族等が社会運動を起こし、何度も裁判に負けながら、ようやくつかみ取った判決を受けて、行政が定めたのが、この「過労死ライン」です。
そのラインは新しい裁判例の積み重ねを受けて更新されてきました。しかし、ハードルが高すぎるために、現在でも申請・認定件数は極めて少ないのです。

労働時間を抑制するなら、その範囲内で十分な給与が支払われるように改善してもらわないと、労働者は非常に困りますよね。
残業代も込みで生活が成り立っているのに、労働時間に合わせてそれを削られたら生活できなくなってしまいます。

いっそう、これは僕達が抗議デモしまくるしかないと思うんですが、どうですかねぇ。
海外に目を向けてみたらデモや抗議をしているのに、日本人って大人しすぎると思いません?