こんばんは。
曽爾村では田植えの真っ最中です。田植えと言えば「田植え機」を連想しますが昭和の後半ごろまでは手植えでした。朝早くから農家の女性が揃って田植えをします。田植えが上手に早くできて一人前の農家の女性とみなされる時代でした。
また、「結(ゆい)」と言ってAさんの田植えにBさんやCさんがお手伝いに行く。そのお返しにBさんの田植えにAさんやCさんが行くと言う一種の助け合い制度でした。「今日は結で田植えや!」などとよく言ったものでした。
ところで「ゲマインシャフト」と言う言葉をご存知ですか?ドイツ語ですが簡単に言えば「生活共同体」のことです。集落皆で助け合い分かち合う、原始の狩猟生活もそう言えると思います。先ほどの「結(ゆい)」もそのひとつでした。でも、今は田植えも家族どころかひとりでもできる時代になりました。これを善とするか?悪とするか?(両極端ですが)
そういえば、「結・・・・・」と言う政党が?
とにかく田植えは大型連休中にはほとんど終わると思います。
おやすみなされませ