みなさま、大変長らくお待たせしました!大泣きうさぎ
10月に新国立小劇場にて上演された、ストレートプレイ”フリック”の一問一答。
みなさまの質問を選んで色々思いを馳せてたらまたまた話したい事たくさんで、
結局12問になりましたてへぺろうさぎ
これでも選出に迷いに迷いましたよ。。。
やっぱりいつか、作品についての討論し合うコミュニティ会実現させたいですね。カナヘイハート
今年滑り込み!フリックのあの世界に共にひたってくださいカナヘイきらきら
感想もお待ちしていますとびだすうさぎ2
 
 
Q1:暗転する時にポップコーンが床に撒かれていましたが、あれってどうなっていたんですか? 暗転の度にポップコーンが出現して、凄く気になりました!(笑)
 
毎回スタッフさんが暗転の間に仕込んでいます。この質問実は観に来てくださった知り合いの方にも多かったです!セットの変化が全くないのに、ゴミや落ちている物だけが変わっているというのは、不思議に感じたのかもしれませんね。それで時間もしくは日にちの経過がわかるし、面白い効果だったと思います。ネタバレになるかもしれませんが、実は、開演する前から死角に仕込んでいるもの達もあるのですよ…ふふふ、すごいでしょ?
 
 
Q2:ローズといえば飴を舐めているシーンがありますが、あの飴って何種類か味があったんですか?(フリック公式インスタグラムに載っていた飴は二種類でしたが...)その日のローズの気分で味が変わっていたりするなら、面白いなあと思い質問させていただきました!
 
飴をなめるというのは、実は台本にない設定です。
マキノさんが、タバコすう?と聞いてきたのです。映写室でタバコ吸うというのは通常禁止なので(No smorking areaです、燃えるので笑)だめだね、という話になり、チュッパチャップスかガムかをずっと口にしているのどうですかという提案をしたら、飴で!という話に。(確かそうだったかと、順序が逆だったかもしれません。)
味は、私がミルク系をなめれないので、透明系のラムネとかストロベリーとかにしていただき、裏にスタンバイされているものから選んでいました。包装をとっただけの新しい物は大きくて口にしたまま喋る事が出来ないので、事前に溶かして小さくして頂いていました。その中から適当に。ただ最初のシーンは目立つように白目のものを選んだりはしていましたね。(赤透明のものだと舌に馴染んじゃうので)個人的には梅味がすきだった。あれ梅味かな??(^^:)あと、一番最初に映写室に登場するだけの時は、実は棒だけなのです。
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(↑棒だけ)
これは、マキノさんとチュッパチャップスをなめると決めたときに、タバコみたいに見えたらいいねという話はしていたので、あめ玉が先にあると、タバコくわえてる風に見えないので、棒だけにしました。知人が最初タバコかと思ったという感想を言っていたので、成功と言えるなと細かいですけど嬉しかったですね(笑)
 
 
Q3:エイブリーと二人の時の、ローズのダンスが目に焼き付いています。指示通りですか、それともソニンさんのオリジナルですか?
 
指示通りです。振付け師の青木美保さんがつけてくださいましたが、実はどんな踊りかや長さ、選曲も、エイブリーが首を縦に振るだけというのも全て台本に書かれているのです。ダンス登場してから、真ん中の通路を変な動きしながら進んでくるのを覚えていますか?あれはバングラというダンスでそれも台本にかかれています。スクールかどっかで習って来た、というト書きがあったので(笑)一応ダンスが全く踊れない人でもだめ、あのシーン的にもうまくてもだめ、そしてすべて決まっていて振りもすべてついているけど、即興にみえなくてはだめというところの加減はオリジナルになるかもしれませんね(笑)
 
Q4:エイヴリーとの映写室での会話は何パターンかあったのでしょうか?
 
あそこは完全にアドリブ枠なのですが、あの会話はお客様にどれだけ聞こえていたのでしょうか???演出のマキノさんに、ひろって聞こえるようにするからしっかり喋ってと言われただけなので。なんとなく会話する内容は自然と決まってきていましたが、エイヴリー役の了くんと毎度その場で、感覚でやっていました。一切打ち合わせした事はありません。
 
Q5:「とぉこぉろぉでぇ~」の言い方もマキノさんの演出ですか?それともソニンさんオリジナル?
 
平川さん翻訳&マキノさんアレンジの台本に「とぉこぉろぉでぇ」と書かれています(笑)このまんまに喋ってくれと言われていました。フリックは、全てたる全てが書かれている設定通りと言う事は知っている方も多いと思います。しかしながらこの日本のカンパニーの何が更に難しいかって、マキノさんが日本語訳チョイスの言葉をこだわっているため、書かれている言葉のニュアンスは一語一句忠実に、倒置も許されないという(当たり前っちゃ当たり前なのですが、これがとってもトリッキーなのです)。
例えば、ディナーマネーがばれたシーン、私の台詞で、「ぇちょう待って、何つった今?」そのあと少し台詞のやり取りのあと「ぇ待って、今何つった?」なのです。その他、「ぇマジで?」と「マジで?」、「マジ」等似た種類があり、「うそ。」は”うっそ”でも”うそー”でも”うそ!”でもだめ。”ぇ”は”え”じゃないんです、”ぇマジ”の表記はちっちゃく早く”マジ”の発音にいくので”え、マジ”のように”え”が強調されては行けない。こういうのがとんでもなくあるのです!!!もうこれがね、覚えるの大変だった!笑 あと句読点でしか切ってはいけないし、句読点で必ず切る。もう地獄でしたね!悪夢のようでした!笑
 
Q6:舞台上の映写室からの眺めは、どんな感じでしたか。スクリーンがあると思われるところにお客さんが座っていて、反応が伝わって演技がやりづらい事とかありませんでしたか。
 
うふふ。映写室の眺めおみせしましょうか。
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↑これが上手側の大きい窓から。(本番前で二人が下に笑)
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↑こちらが下手側の、私が座ったりしているところの窓。
 
実は、下の出来事は全て上にもスピーカー通してクリアに聞こえていて、(お客様の反応は少しだけ)、それに合わせてすべて動いています。ちょっとした細かな動きも、全て下の台詞に合わせています。
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これが映写機。ここでフィルム交換していました。意欲的ではないものの、数年はやっている仕事なので素人に見えないよう映写の仕事のマニュアルを読んで勉強しました。
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映写機の真後ろの棚にフィルムや手袋などの小道具
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下手側窓の隣に、オーディオ機器(踊るシーンの音楽はここから流している事にwしっかり止めるときボタンおしてますw)、おさぼり用のお菓子、雑誌なども置いています。
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演出部さんの愛を感じます。ローズは自分の部屋みたいにしてしまうであろうという裏設定のもと、ポストカードや写真などがあちこちに貼られています。
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↓ね、ノースモーキング!笑
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正直、映写室からの眺めは、本番中は暗いし、お客様の席はあまり見えませんでした。
逆に下降りたときの方が、客席が見えるので、スクリーンがあるシチュエーションというのが、意外に意識しないと、遠い目しちゃう(実際の空間の距離で客席にフォーカスをつけてしまう)ので、例えば舞台上の人物をみないで正面向きでぼーっとするときというのを、一番最前列の椅子にフォーカスをあてたりして工夫していました。出演者の中では一応、スクリーンはここらへんという共通認識はありましたよ。笑
 

 

 

Q7:主な登場人物は3人でしたが、会話の中に幾人か名前は出てきてました。ソニンさんの中で会話の中に名前しか出てこない人もキャラクターを膨らませていましたか?もしあれば具体的に教えてください。
 
そうなんです、実はこの話、主な登場人物3人が語る話の中だけで相当な人物の名前が出てきます。私たちは、物語の中で生きているので、普段の皆様と同じように、自分の周りの人物を上げているだけなのですが、観ている側としては、誰のことだか想像の世界になりますよね!ここで!ローズ、エイヴリー、サム以外の登場する名前の人物紹介します!!
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これ、舞台監督の渋谷さんが作ってくれたものなのですが、フリックに関わるスタッフを、フリックの物語に出てくるキャラクター名に当てはめているのです!それっぽい人物に!これ早く披露したかったのですが、観るお客様の想像力をつぶしたくなかったので、全て終わってからにしようと。
本当によく出来てます!実は、ここに掲載されていないキャラクター名もいるので、フリックには想像すべき人物がたくさん登場する、本当に想像力をかき立てられる作品の要因のひとつもここにあるんでしょうね。
 
 
Q8:最後のエイブリーとサムのシーンで初めて外の音が聞こえてくるのが、とても印象的でした。ソニンさんがローズとして好きなシーンと、客観視されたときの好きなシーンを教えてください。
 
ローズとして好きなシーンは、サムが体調悪くして告白するシーンです。あのシーン、もちろんまったく同じことは舞台芝居にはないのですが、永二さんと私の舞台役者としてのブレのない毎回確実な流れでやり、だけどしっかりと毎回感情がちゃんと生きていたシーンで、しかも二人の間に激情が反対方向に流れているようにシーンで感覚的にとても面白かったのでとても好きでした。なによりサムの感情が顔をみれてないからこそこっちになだれ込んで感じ取れたので、愛おしくて!
私個人として客観的に好きなシーンは、一つは、自分が全く出ていないシーンで、一幕五場。エイヴリーが「大人になったら何になりたい?」という質問に対してサムが「オレもう大人だし」と答え傷ついたとすねて、自分のエリアの大きめのゴミをエイヴリーエリアに飛ばし嫌がらせをし(※これ実は!稽古中に起こった偶然の産物で、永二さんがアドリブでやった事があまりにも面白く(私も大爆笑した!)マストの演出になったのです笑)最後に「コックさん」と素直に言っちゃうシーン。もうなんだかこのシーンが大好きで。私一切出ていないので、上の映写室の裏で、スタンバイしながら聞いてるんですけど、声押し殺しながら毎回笑ってた(笑)。もうひとつは自分のシーンで、一幕八場、最後のシーン。エイヴリーと映画を観る約束をした二人きりの夜のシーン。実はこのシーン、台本30ページ、実演時間約30分あるのです。それを二人で演じている訳ですが。初めて脚本を読んだとき、ここのシーンに感銘して出演を決めたと言っても過言ではありません。こんなシーン、演劇界であるだろうかと思えるほど、とても生々しくかっこ悪くて、こんなことを喋ってしまう(リアルには観劇のお客さまも観ている)ことにえぐさも感じたし、これを舞台の板の上でライブで行うということに、興味をとても持ちました。エイブリーとローズの距離が深いところで近づくシーンで、現代の若者らしい悩みと不器用なやり方で交わされる会話と間合いが本当に魅力的なシーンだと思います。
 
 
Q9:今回のハプニングエピソード教えてください。
 
実はこのセット映画館の客席が並んでいるだけのシンプルに見えるかもしれませんが、役者にとってはかなりトリッキーで。というのも、何列目のどこに座るなど決まっているのですが、全部同じ椅子なので、わからない!!一応お客様には見えない印などは貼っていますが、直視できないので(確認しているのがばれるのでw)ほぼ感覚で覚えました。それで!!一度、一幕八場でエイヴリーとローズがフィルムセットして映写室から戻って来て、暗くなった映画館に戻って来て上手側に座るとき、エイブリーちゃんが一列間違えて前に座ってしまったのです!実を言うと、私はそのとき気づかず、そのあと一度ひとり映写室に行って戻ってきて、下手側に座った瞬間、「あれ?客席(本当の)が近い…」と感じ、私が一列間違えて座ったのかと思って、芝居で向かい側のエイヴリーを見たとき確認したら全く同じ列にいたので「あ、エイヴリーが座る位置を間違えたのだな」と。問題は最後のスポットの位置がずれてしまう事になるので、照明さんが気づくか、でした。問題なくクリア!!エイヴリー役の了くんは座った瞬間から間違えたと気づいたらしく、移動しようかどうか色々考えてたらしいのです。ですが、これ、結果、お客様との距離感の違いで、すごく新鮮にできて、私はすごく好きだったのです!こっちの方がいいんだけどぉ♡と私は良いハプニングでした。あと、ちまちましたのは色々ありましたが、、ヨーヨーね!これはうまくいかない時は悔しかった!これね、実を言うと、技などのアクションをしやすいヨーヨーになっているため、ただ上下するだけが難しくて!普通にやると下でクルクル回りながら止まるようになっているんです!だからわざと上下させるために色々研究してやっていたのですが、ヨーヨーのひもの頻度などによってうまく戻ってこないことがあり、上下がうまくできず絡まちゃって、あのオチがうまく出来なかった事が。すごく悔しくて!だってローズってあまり面白い事言わないから、唯一確実に笑いとれるのそこだけだったもん!笑
 
 
Q10:ディナーマネーがばれた場面なんですが、ローズはエイブリー一人のせいにされたままは嫌だからってくだりのあと、エイヴリーは辞めて、サム、ローズは残りました。その間は何があったと思いますか?エイヴリーは自ら辞めたのか、辞めさせられたのかとか・・・すごい気になりました。よろしくおねがいします。
 
この作品で取り扱っているアメリカ社会へのメッセージ、大きく二つは格差問題と黒人差別問題でしたが、この場合、黒人だからお前がやったと疑われた状況で、結局エイヴリーが出した結論として、経済的にやめても問題のない彼が罪をかぶれば、首になると経済的に生きていけない二人がやめなくてもいい。貧乏側の生活がかかっているという現実的な問題と、差別されて罪をかぶせられるというプライド尊厳の問題が混沌としたシチュエーションだったと思います。リアリティのある展開だったと思います。例えローズが何か別のことをアイディア出したとしても、(私はしてないと思います)エイヴリーが自分がかぶると言ったのではないでしょうか。ローズの”一人のせいにされているのは気の毒”という台詞は、だからって自分がかばう行動するということではないと思います。世知辛いかな、彼女は食いっ逸れにはなれないのですから。しかも金持ちの息子をかばって自分が借金抱えたまま食いっ逸れになるような選択はしないでしょう。
私はこのシーンがとても切ない気持ちになるのは、彼女自体は黒人差別のことを筆頭に、ジェンダーのことも、そもそも差別心のないニュートラルな子で、全く気にもしていなく、やっと素敵な友達ができると思っていたのに、結局社会の大きな問題によって引き裂かれて行く、大人になったが故厳しく汚い現実もみなくてはいけない事に、人間らしい美しい部分が引き裂かれて行くところです。
 結局は、キラキラした可能性をたくさん持っている若者が社会によってそれ達を制御されてしまう現実の展開に、切なく感じました。
 
 
Q11:恒例?の舞台メイクのポイントや、印象的な緑の付け毛がどうなっていたのか気になります☆是非お写真付きで教えてほしいです(*^^*)
 
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今回は、"緑の髪の毛"が台本に書かれている設定で、演出家のマキノさんから半分下が緑がいいということで、ベースはブロンドで、緑に染めたのが伸びたというようなヘアに。
これウィッグなのですが、観に来た方ほぼ全員が自毛だと思ったとびっくりされてました。
実は、半分顔にかかっていて、かきあげたり出来るように作っていただいたんです。普段ウィッグの扮装の場合、あまり触ったりしないし、動きもないので、髪振り乱したりかきあげたりしていたので、自然とウィッグぽさがなく見えたのかもしれません。
 
メイクについて。
髪の色と長さやスタイルについて、画像検索をしているとき、ローズっぽい雰囲気の女性を見つけて、その方の顔とメイクを参考にしました。
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眉は上がり気味(角度の問題であまりつり上がってない様に見えますが)に薄い色で。
外国の方特有の、まぶたの幅が大きく、だるそうに半目の状態にした時でもまぶた線がくっきり見えるよう、細い線を上に書きました。
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あとは化粧気がないという設定なので、化粧をしている感をださないために、キラキラするものや、色物は入れず、今回チークも一切いれていません。
口もリップクリームのみ。
つけまつげもなし。
茶色のマスカラを薄くつけました。
あとはカラコンですね。
このブロンドのウィッグを試着したとき、エイヴリー役の了くんが「クロエみたい」と言っていたので、それをヒントに、彼女の瞳の色に近い色のカラコンを探してつけていました。
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あと鼻ピね!
ストーンがひとつついています。
左に。もちろんフェイクですが、貫通しそうなくらい跡が毎回ついてました。笑
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衣装もついでに♥️
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今回8回の衣装替え7パターン。
他二人は最後までないので、私の衣装が変わる事によって日にちの変化がわかるようにということで、シーンごとに変えていました。
台本のト書きにダボダボの服という設定があったので、それをもとにオーバーサイズで。あまり気にしていない感。そして、ルームメイトのものとかひとのを勝手に借りてるもの感のものも取り入れています。
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↑これとか笑
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↑これとか?
 
あとダボダボなので基本的に肩から落ちています。笑
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↑唯一女子っぽいピンク系色の勝負服?笑(エイヴリーとの夜のシーンに)
 
パンツはずっと一緒です。靴も。靴はドクターマーチン。セクシュアリティが謎のキャラクターなので、このユニセックス感を出すために、マーチンおしで意見を言ったら通りました♥️

 

Q12:ローズは悩み・不満を抱えつつ、日々の楽しさを求めて流されながら、でももがきながら生活しているアメリカの若者、という感じで結構奥が深い役だった感じがしましたが、役作り、口調、着こなしなどで、苦労したことなどはありましたか。
 
今回の役で、色々気にするところはありましたが、一番、台本に書かれていなくて、でも彼女が喋る言葉の内容などでくみとれる、彼女のコミュニケーション不器用さを出せればということに特に重点を置いてローズというものを作りました。この作品は、台本どおりの台詞とト書き通りの事と、演出家指示通りの動きと間の長さと(間の長さも台本にどれだけの長さか書かれているのですが、微調整は演出家指示)を従ってやれば充分面白いものと伝わると思うのですが、普遍的だからこそ、その役柄のリアリティさとちょっとした行動や発言への説得性がないと、お客様の心にキャラクターへの愛着がわかないのではないかと思いました。特に、ローズは一番の悪者ポジションだと思っていて、最後に回収シーンがないし、一番登場時間も少ないので、そこに苦労したし、最大限の出来る役作りをできるよう努めました。といっても、通常より、稽古期間も少なかったし、覚える事が多すぎて(笑)ずっといっぱいいっぱいでした。公演期間中にもどんどん変わって行った作品だと思いますので、再演を願う作品がまた増えました。この作品は見ないとなかなかこの良さが伝わらない!と身内が口にしていた通り、もっとたくさんの方に観てほしいと思える、本当に魅力的な作品でした。
 
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演じているととても心の中が痛かったローズだけど、

放っておけなくて。。。だからまた会いたい。向き合って愛でたい。
またお会いできる事を願って。
 
(インスタにフリック千秋楽開演前のドキュメントアップしています。
そちらもチェックしてみてねつながるうさぎ