一年て早いねなんて良く口にする言葉ですが、今年より身にしみて感じたのは、上半期ニューヨーク、下半期日本と丸々半々づつ過ごしたことによって、面白い体験をしたからかもしれません。
去年一年のニューヨークとはまた違って、今年6カ月のニューヨーク生活は少し楽しむ余裕と一歩踏み出すことも出来ました。
下半期の日本でもそうですが、自分の長所と短所も改めて認識することも出来た年だったかもしれません。表現者として社会人として人間として。それは二つの国で過ごすことによってそれぞれの国の長所短所を知ったから、そういう環境にいたからこそ気づけたのではないかと思います。 
短所はあっていいものとも思いませんが、短所をカバーする長所というものを色々なところから学び、自分でブレンドしていく生き方。
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(ミュージカルスクールの同じクラスのみんなと in NYC.)

上半期は芸能関係の仕事などなく過ごし(Japan Day in NYCではパフォーマンスしましたが)、下半期はひっくり返したように表舞台に出る日々。
このギャップにも色々考えさせられました。
去年一年でもそうですが、日本にいる時は決して不可能だった域の、ありのままの本来の自分を見ることが出来たニューヨークの日々。だからこそ、今回帰国しての仕事の日々は、仕事を出来る、舞台の上にたたせて頂けるという感謝の気持ちがより一層芽生え、そして表現者としてパフォーマンスするこの感覚はやはり何事にも代え難く、好きなんだという再認識。
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(音楽劇”三文オペラ”@新国立劇場)

今公演中のミュージカル【モーツァルト!】の初日記者会見で、井上芳雄氏が「当たり前のようですが舞台というのは毎回奇跡みたいなことなのです。」(一語一句正確ではない可能性有) この言葉の深さを私はしみじみと感じて頷きました。
何も積まないで舞台には立てません。その積む作業の大切さと、そんな方達の集まりで仕事を出来る凄さ、そしてライブの場合は、儚さ。
まだまだ精進して向かっていかなくてはいけないものはたくさんあるけど、こんなに毎日感謝しながら生きることを覚えたのは今年が一番だったかもしれません。
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(ミュージカル”モーツァルト!”@帝国劇場)

年明け、1/3からミュージカル“モーツァルト!”大阪公演、そのあと演劇“最後のサムライ”、“トロイラスとクレシダ”発表されてるだけでも、半分は埋まっています。
来年も進むことをおそれず、諦めず、精進して参りますので、みなさんにお会いできることをとても楽しみにしています。来年もサポートよろしくお願いします。

Sonim.

ツイッターではつぶやいていましたが、東京公演あと韓国に行ってました。韓国レポ、近々更新しますね❤︎


良いお年を!& Happy New Year!!!