おんぷ衣裳と共に振り返りましょうシリーズおんぷ
No.2

最初のパフォーマンスは、石井一孝さんとのデュエットナンバー。
~♪世界が終わる夜のように♪/From:ミスサイゴン~


ワンピース:USED(古着だそうです)
サンダル:TSURU by Mariko Oikawa

今回の衣裳の中で一番のイメージ通り。いや、イメージ以上!!
私のオーダーは『アオザイを意識しているけど本気すぎない』
となんとも難しいオーダーに、こんな絶妙なお洋服を見つけ出してきたスタイリストさんすごい!!透け具合も花柄具合も露出具合も色も、ストライクゾーン!
よくもまぁこんな素敵なお衣裳見つけてきてくれましたわ!感謝感謝!

そして、髪飾りは5公演とも配置やら微妙に違うんです♡
ヘアメイクさんが毎回楽しんで変えてくれました♡
5パターンいきましょうか。





わかりますか?笑 どれがお好き?笑


2004年版でクリスを演じられた石井一孝さんと今回初めてご一緒しましたが、
熱いクリスだったという噂は聞いており、同じく熱いキム(2008年版で出演した私)だと言われていた私とやればすごいことになっていただろうねと、よく言われていたので、今回、石井さんとミスサイゴンをデュエットのリクエストを頂いた時は、断る理由はありませんでした。
実を言うと、舞台稽古まで、一度も合わすことができず、ぶっつけ本番に近いスリリングなナンバーでしたが、2人とも本役だけあって、結果、心配いらずでした。この作品は相当な数演じて歌ってきたので、役の染みこみ具合が他とは比べものにならない。お互い自然と自分の役割を認識できてて、自然と舞台上で会話できて楽しかったぁ。
個人的にミスサイゴンの中で一番好きな曲なんです。キムとクリスの幸せの絶頂だから。劇中はそんなこと考えてやってなかったけど、今回は単純に幸せを存分に噛みしめながら歌うことができて嬉しかった♡
本来なら叶うことのない、2004年クリスと2008年キムの時空を超えての(笑)デュエット、いかがでしたか?


熱いと噂の石井さん?
あつかったですきゃっクリスが見えましたきゃっ


★つづく★