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本日、兵庫にて、
ミュージカル《ペテン師と詐欺師》
の大千秋楽を無事迎えることができました。

終わった感じがしなく、
でも今、思い起こしてみると、
確実に私はジャッカルとしてクリスティーンとして48公演、舞台にたってきたよなぁと思い浸っています。
カーテンコールで、毎舞台泣くのですが、
今回は泣きませんでした。
泣かなかった、のです。

もちろんウルッときたけど、泣いてはいけない様な気がして。

まだジャッカルが抜けないからかもしれない。

当然私は詐欺師ではないから、断言できないけど、
詐欺師とは、色々な過去があり、多大なる憎しみや羞恥、悔しさ、悲しみ…そんなものから人を騙し儲けるという行為をするのではないか、と。
私は詐欺師という仮面をかぶり、
時には日常も交差し、
環境はまるで詐欺師の役をやるためだったとも言える。
クリスティーンを演じる、ということも勿論稽古の時から研究していたため、
クリスティーンのような喋り方や、ドジばっかり日常でもしていました。



やはり、


役を離れるというのは淋しいです。

ありがとう、
クリスティーン、ジャッカル。

ありがとう、ペテン師と詐欺師を盛り上げてくれた、全ての皆様。

さぁ、次へ。