【令和6年度更新】曽爾村内での撮影について | 曽爾村観光協会のブログ

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奈良の奥座敷・関西の軽井沢と称される曽爾村(そにむら)  爽やかな曽爾高原の風にのせて新鮮な情報をお届けします!!
曽爾高原でのススキの見頃は~11月第3週目頃まで

曽爾村内にてドローン撮影及びコスプレ撮影を予定されている方は、下記注意事項をご参照の上、申請方法に従って期日までに申請をお願いいたします。

なお、ゴールデンウィークやお盆、年末年始等長期休暇については撮影許可証を発行できない場合もございますのでご了承ください。


※以下の期間、特定の場所におけるドローン撮影はお断りさせていただいております。
 曽爾高原:10月1日~11月30日
 屏風岩公苑:4月1日~4月30日


※令和6年度より、10名以下の規模の結婚式前撮り撮影は許可申請が不要になりました。(ドローンを使用しない撮影に限る)
 10名以上の規模の場合は、コスプレ撮影と同様に許可申請をお願いいたします。


【ドローン・コスプレ撮影申請方法】
撮影日10日前までに、撮影者本人が以下の内容をメールにて申請してください。
期限を過ぎた申請及び、代理人よる申請は受理できませんのでご注意ください


1.代表者氏名
2.郵便番号・住所
3.連絡先(当日連絡がとれる電話番号)
4.撮影場所
5.撮影希望日・予備日・所要時間
6.撮影目的
7.撮影規模(車両・人数)
8.ドローンの種類、重量と大きさ
*ドローン撮影の方のみ必須
9.国土交通省の許可・承認の番号 *ドローン撮影の方のみ必須
10.撮影する作品名・キャラクター名 *コスプレ撮影の方のみ必須
 
【撮影の許可について】
撮影が承認された場合は、観光協会から承認メールをお送りいたします。
承認メールが撮影許可証となりますので、撮影者が常に携帯し、巡視員等による掲示の指示があった場合、携帯の画面をご提示ください。なお、記載されている撮影日以外での使用はできません。

【撮影におけるご注意事項】

曽爾村は自然散策、保養の場として多くの方に訪れていただいております。撮影に際しては、周りの方のご迷惑とならないよう、十分なご配慮をお願いいたします。特にドローンを使用される際は、落下事故等の危険性に注意し、十分な管理責任をもって撮影に臨んで下さいますようお願いいたします。

●各撮影地では土地所有者の許可がない限り火気厳禁です。
●長時間の場所の占有や、他の方の移動や撮影を阻害するような行為、映り込み等による第三者のプライバシーの侵害等、他のお客様のご迷惑になるような行動はお慎みください。
●荷物は各自が責任を持って管理し、放置することのないようお願いいたします。
●遊歩道および広場以外の立ち入りは禁止です。動植物を傷つけないようお願いいたします。また、国定公園内は自然公園法により植物の採取等を禁止されています。
●夕暮れからのフラッシュ使用について、他のお客様に迷惑とならない程度でお願いします。
●自然音を楽しむ方がいるため、大きな音を出す行為はお控えください。
●巡視員がいる場合は声をかけてから撮影を行い、指示には必ず従ってください。
●他のお客様から指摘等があった際は、速やかに撮影の中止をお願いします。

【曽爾高原での撮影におけるご注意事項】
●国立曽爾青少年自然の家の敷地内での撮影・ドローン飛行は行わないようお願いします。
●曽爾高原内で柵を越えススキの中に入っての撮影は行わないようお願いします。

【コスプレ撮影におけるご注意事項】
●露出度の著しく高い衣装や「露出度が高く見える」衣装、公共の場にふさわしからぬポーズ等での撮影はご遠慮ください。
●更衣室等のご用意はありません。お車で来場して、車内での着替えをお願いいたします。
●模造刀等を使用する場合、抜刀はお控えくださいますようお願いします。

【ドローン撮影におけるご注意事項】
ドローンは2015年12月に航空法の管理下となり、飛行に際しては国土交通省の「許可」または「承認」が必要となりました。飛行に際しては、国道交通省「無人航空機(ドローン、ラジコン機等)の安全な飛行のためのガイドライン 」をご参照の上、安全、第三者のプライバシー、法令遵守に充分注意を払った上での飛行をお願いいたします。
また、航空法規制対象外である重量100g未満のドローンについても、同上のガイドラインを遵守の上での撮影をお願いいたします。
撮影可能なドローンの種類は目視して飛行させるもののみになります。(FPVのドローンでの撮影は許可いたしません)

【ロケ撮影について】
TV/映画/Web媒体等のロケ地として利用の場合、規模や企画内容によっては調整が必要な場合がございますので、まずは企画内容をメールにてお送りください。