Cocco【きらきら】のレビュー
今日ご紹介するのは前作【ザンサイアン】に続く6枚目の
オリジナルアルバム、Coccoの【きらきら】です。
というわけで早速感想。
全編通してアコギによるアンプラグドサウンド。
だから先日のLive Earthではアンプラグドでライブを
やったんだね。さてそのサウンドですが、聴いてて
凄く夏を感じ、脳内に彼女の笑顔が浮かんできて
なぜか自然に顔がゆるむ。なんなんだ、この感じは(笑)
しかし歌がうまくなったなぁ。Live Earthの時の彼女の
ライブを観た時も思いましたけど、前にも増して高音の
伸びが美しい。
ボクは今まで毒の抜けたCoccoには微妙な印象を
持ってましたが今作は素晴らしい。こんなCoccoも
ありだと思えました。ただ初期の頃からのファンのボクとしては、
また攻撃的な毒のあるCoccoを聴いてみたいと思ってたりもしてます。
なぜかと言うと、我が日本では社会や政治を叩き切る
ミュージシャンが今では殆ど皆無。だから彼女には昔、男を
叩き切ったように、この腐った社会や政治を思いっきり叩き切って
貰いたいと切に思います。やっぱ彼女のような”カリスマ”がやれば
説得力ありますしね。Nine Inch Nailsのトレント・レズナーのように。
まあでもボクが勝手にそんなこと思っても、彼女はやらないと
思いますけど(笑)