Green Day「¡Uno!」「¡Dos!」「¡Tré!」 | 草の道は煙の道(Doom/stoner/Sludge/Psychedelic/Droneアルバム紹介、時々Depressive or Atmospheric or Post-Black/Avant-garde...)

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Doom/stoner/Sludge系のバンドのアルバム紹介ブログです。たまに趣味の作品も取り上げますが...。何がDoomで、何がstonerで、何がSludgeで自分自身よく解ってないとところがあり、しかもカテゴライズは自分の尺度なので意見のある方は遠慮なくコメントしてください。

トモ蔵の徒然なるままに....
Green Day
「¡Uno!」

$トモ蔵の徒然なるままに....
Green Day
「¡Dos!」

$トモ蔵の徒然なるままに....
Green Day
「¡Tré!」

今回取り上げるのは
昨年2012年リリースされた
(いちおう)Punkバンド
Green Dayの3部作
「¡Uno!」「¡Dos!」「¡Tré!」
の3枚です。
1枚ごとにレビューしようと
思ったけど、
3枚聴かないと
この3部作の本質が
見えないのでは?と
思いこうして
まとめてレビューしました。

個人的には
Green Dayの
Punkバンドとしてのピークは
3rdの「Dookie」までと
思ってるクチで
だから(いちおう)という
表記をしてる訳で….。
ライヴにおいても
ハイスタこと
Hi-Standardが
オープニングアクトを
務めた初来日公演では
3人でプレイしてたのに、
今では
ツアーメンバーだった
Jason Whiteが
正式メンバーに昇格したにせよ
Punkバンドが
ツアーメンバー入れてライヴを
するのってPunkじゃないな
と思っているんですね。
3rd以降のアルバムは
それなりに聴いてるけど
どういう訳か
3rd以降の偶数アルバムは
イマイチなものが
多いんですな。
4thの「Insomniac」は
期待が大きかったせいか
パッとしなかった感があり、
「もうGreen Dayは終わりかな?」
と思いつつも
5thの「Nimrod」は
そこそこ良かったんですな。
で6thの「Warning」は
Punk色もない駄作だけど
7thの「American Idiot」は
反戦、アンチ・ブッシュを唱えた
Punk色が強い好盤だったけど
8thの「21st Century Breakdown」は
7thと方向性は類似してるけど
逆にPunk的な面が
鼻についてそれほどでもなかった
という感じで
アルバムの好き嫌いの差が
けっこう出てしまうんですな。
今のGreen Dayのファン層の
8割くらいは
Punkであるかどうかは
大した問題ではないとは
思うけど、
やはり俺みたいな
Punkバンドとしての
たたずまいが重要な訳。
しかしもうGreen Dayには
Punkバンドとして
あまり捉えてないので
期待しないで
「¡Uno!」を聴いてみると
これがなかなか良かったんですな。
Green Dayのアルバムの中に
必ずある非Punk的な曲がなく
まさにPunkチューン満載の
ナイスなアルバム。
自分みたいな
Green Dayは
3rdの「Dookie」までという
人にもお勧めです。

で、「¡Dos!」は
「¡Uno!」に比べると
Punkチューンの割合が
少なっているが、
まだPunkアルバムと
言える内容で
そこそこ悪くはない。
しかも
ギター/ヴォーカルの
Billie Joe Armstrongが
薬物乱用の治療のためリハビリ施設に
入るほど深刻化してる状況の中で
2011年にドラック/アルコールで亡くなった
Amy Winehouseに
ささげた“Amy”は
涙を誘うと同時に
感慨深いものがあるんですな。
この「¡Dos!」は
適度にPunk適度にPop
という感じで
ある意味現在の
Green Dayのカラーを
表してるのでは?と思い、
昔のようなPunkチューンの多い
「¡Uno!」を「過去」、
そして「¡Dos!」を「現在」
と考えるなら
3部作目の「¡Tré!」は
当然「未来」
と考えてしまう訳で….。

で、3部作目の「¡Tré!」は
やはりというか
Punkチューンがほとんどない
アルバムでした。
Punkチューンは
ないものGreen Day節的な曲は
満載な訳で
解釈によっては
Punkじゃないけど
これが一番Green Dayらしい
作品なのでは?
と思っているんですね。
でも個人的には
この「¡Tré!」は3部作の中では
一番つまらない作品。
この3部作を
「過去」「現在」「未来」
と考えるなら
今後Green Dayの進む方向性は
この「¡Tré!」のような
方向性なのでしょうかね?
だとしたら
個人的には
Green Dayはどうでもイイバンドに
成り下がるのかな?
(現時点でもどうでもイイバンドに
なりつつあるけど…。)

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