例え憎くて殺したくても マイナスのみの存在はいなかった
 
名前 フォーティテュード・ザ・サーペント
通称 テュード

種族 サマエル
年齢 19歳
背丈 200cm(普段は約130cm)
重さ 40kg
性別 男
好物 卵料理
弱点 自分に対する相手の優しさ
憎い 平穏な生活を送っている存在

特技 飛ぶ 身体調整 収束眼光
趣味 瞑想
所持武器 大鎌(ゴットラクロップス)


必殺技 ストーンズシャープアイ
対地上戦中距離少数拘束用アビリティ  属性 闇
 
 
一人称・俺
二人称・貴様

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 ★ プロフィール ★
 
ラプソディの作り出した、幻獣『サマエル』を元にして作られたオリキャラナンバー17の青年。
本来サマエルは赤い色をしているのだが、彼は澄んだ空色の体をしている。 ソニックより色が薄い。
背丈は丸くしたボディを直進させるとグロウと同じくらいの背丈になる。 普段はブラベリーより少し大きい程度。
体系は蛇なためあまり分かりにくいが、結構ある方。
腕力はまあまああり、脚力は不明。 多分無いとも言える。
全身に大量の翼を生やしており、その枚数は8枚。 体と翼に怪我があるのは、昔の名残。
性格は暗く、人と接する事を苦手とするタイプ。 だが事件の後から、プロミスとは話す回数が増えたようだ。
ちなみに優しくされる事に馴れていないためか、優しくされると動揺する。
趣味は瞑想。 体を丸くして地面に座り、座禅を組むのが好きな様子。 なので普段から落ち着いており、焦る事はそうそう無い。
普段からコウモリのような形をしたサングラスをしている。 訳は相手が裸眼を直視すると石化してしまうためで、そのためかテュードの目には光が無い。
大好物は卵料理。 基本玉子焼きを好んでおり、他の料理も好きな様子。 ちなみに材料の卵はダチョウが一番好き。
所持武器は大きな刃を持った鎌。 両手で支えて切る事が出来るよう取っ手も着いている。 切れ味は十分あります。 ご注意を。

プロミスとはほんの少し仲がいい様子。 そこまで交友的ではなく、認めあう関係に近い。
ブラベリーともまあまあ仲がいいといえる関係でもある。 技が聞かないと言う点だけかもしれない。
他の存在とはそこまで仲が良い訳ではなく、悪いわけでもないという微妙なライン。 
ラプソディとも普通の関係だが、本人にはよくわからない対象とされており、あまり近寄らない様子。
 
必殺技は『ストーンズシャープアイ』
自らの瞳に宿った力を制御したサングラスを外し、周囲に石化させる眼光を飛ばす必殺技。
比較的シンプルな技ではあるが無力化する存在が少数であれば話は別、即座に行動不能へと落とし込み粉砕する事が可能。
逆に石化を解除する事も彼の意志一つで決められる為、まずは視界に入らない事が先決である。
その気になれば相手の命など意図も簡単に消せてしまう、堕天使と成った彼に見合った技である。属性は『闇』
 
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 ★ 自作小説内オンリー設定 ★
 
天使として生まれ落ちるも、強大過ぎる力が『破滅に繋がる』とされ堕天にされた過去を持つ彼。
幼少時代から大人顔負けの類稀なる力が不幸を呼び、彼は同族達の手によって一度命の灯を消されてしまった。
階級社会である天使ではあったが、何故か彼は受け入れられなかったのが本当の原因と言えよう。
その後復活し魔眼を秘めた瞳と共に復讐を誓い、存在達を石化させ紅い月と共に儀式を行おうとたくらんでいた。
 
そんな彼の決意に唯一水を差せたのが、当時新参者でもあったプロミスとブラベリー
元より石化が効かないブラベリーと堕ち続ける人生を歩んできたプロミスにとって、彼は最も止めるべき存在だと認知したのだろう。
迷人同士であった彼は迷わせない為にもと死力を尽くし、彼を説得し儀式の阻止を成功させた。
以後はしばし険悪なムードであったが、今では落ち着き時間を共に過ごす中になった。
 
ストレンジャー達の生活する島の近くに住んでいる事もあり、ある意味彼は外部の結界役にもなっている。
強大な力を行使しての滅する行動は得意中の得意であり、仲違いはせずとも自らの平穏を脅かす相手には容赦しない。
まさに死神の如く排除する為、ストレンジャーを始めとする存在達からは今では好かれているが、彼は一切受け取る気はないそうだ。
 
 
 ◇ その他細かな設定 ◇
 
うちの子内では数少ない『ダークサイド側』出身のオリキャラ、コレージの次番でもスペックが高いのが特徴。
元天使の堕天使ではあるが、力は素体と血筋も相まってか桁違いの事が多く、まさに『サーペント』の名に相応しい。
一度死に絶えた経験を持っている為か、唯一瞳に光が宿っておらず魔眼も有るためサングラスがデフォルトである。
ちなみにそのサングラスも自前であり、自らの力量に合わせて事を行うのが比較的得意なんだとか。
でも本人曰く『手加減は面倒だからやりたくねぇ』との事、基本は面倒臭がり屋な子。
 
そんな経歴のある彼の為、普段使用している武器も素体の『十字架』をあしらった特性の大鎌を使用。
武器その物へ対する変更は望まなかった事も含め、彼自身も過去を抗うつもりがなかったのが理由なんだとか。
寧ろ『報復、復讐』が彼の心を支配していた事もあった為、その方がインパクトもあったと考えたようだ。
大きな鎌を構えて飛び襲い掛かる姿はまさに『死神』 堕ちた天使を彷彿とさせる姿が相応しい。
現在ではその復讐心その物は全て欠落しており、独り静かに暮らせる場所にて余生を送っているとの事。
時々プロミスとブラベリーが人中見舞いに来る為、その時だけはちゃんと応対するらしい。
※なんだかんだで仲の良い三人。テュード自身も二人に対しては敵対心は無い。
 
ラプソディ以上に『好き嫌い』が激しい事もあり、口調もその特徴にあったモノとなっている。
そんな振る舞いが他の存在達を遠ざけている理由でもあるが、それでも寄る連中に対してはテュードも気にしないとの事だ。
※でも最初は嫌がる(素直ではないだけ
 
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 ★ 主な相関図(簡易式) ★
 
○マシな連中
 『プロミス・ザ・ヒート』
 『ブラベリー・ザ・メテオリーツ』
 
○逆の意味で天使
 『トレランス・慈陽アフェクション』
 
○悪魔でも甘すぎる
 『コレージ・ザ・ウィッシャー』
 『ティース・ザ・レビン』
 『リズルト・棟条エフォート』
 
○反則だろ
 『ラプソディ・ウルフ』
 
○目障り
 『イノセント・ザ・ラビット』
 
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名前の由来 不屈
 
 

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