何、貴方の力なんてその程度なのかしら?
 

名前 サインナ・ミット
通称 サインナ


種族 人間(リアナス)
性別 女
年齢 24歳
背丈 158cm
重さ 48kg
好き 桜 ハリセン
苦手 戦えない存在全般


特技 相手の識別(戦闘面においてのみ)
趣味 スパルタ教育 カラオケ

職業 現代都市治安維持部隊・サンテンブルク陸将
主な所持武器 クローバー(タグネックレス)

 

 

必殺技 爽快な一撃
対地上戦近距離少数攻撃用アビリティ 属性 物理

 

一人称・私(わたくし)
二人称・貴方 貴女

 

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 ★ プロフィール ★
 
現代都市治安維持部隊の現『陸将』を務め部下達を指導する、若き女陸将の女性。
元々はギラムの部下として遅れて入隊するも、脱退する彼の意思を次いでそのまま昇進を繰り返し、今のポジションまで上り詰めた実力者。
その手腕は他の部隊も一目置く程であるが、男性隊員達に負けじ劣らずの指導っぷりには部下が恐れ入る程。
上司になっても身体能力を衰えさせまいと、人知れずしっかりと基礎を積んで毎日を過ごしているんだとか。
小柄な体格で胸が薄いのがコンプレックス、指摘されるとハリセンで反撃をする程。ほぼ禁句。
所持武器はタグタイプのネックレス型クローバー 銀素材に石柱モチーフが美しい代物だが、基本服の内側の為知る者は少ない。
 
治安維持部隊への入隊は彼女自身が選び、家族の同意を得たうえで入隊試験を受けるほど真っ直ぐな眼を常に持ち合わせていた。
他の男共に塗れながらもコツコツと鍛錬を積む姿は健気であり、整った顔立ちから声をかけられるも全て振り払っていた程。
一部は問答無用で来たこともあったため、丁重かつ厳しめに追い張った事も少なくはない。※そのまま脱退に追い込んだ
そんな中で指導をする上司のギラムに付き従い、何時しか彼の様な手腕と指導力を得たいと思う程。
元々自身の考えを変える事が無い性格だった為、彼女自身もそう考えた時が不思議に思えて居たんだとか。
その為彼の『脱退』の意思を聞いた時は凄く悩んだが、彼の代わりに治安維持部隊を視る点で合意しそのまま後を継ぐ事になった。
現在も彼とは上司と部下でありながらも逆転した立場の為、好きなだけ使って欲しいと思っているそう。
 
必殺技は『爽快な一撃』
説明不要の音源と共に強烈なハリセンの一撃でそのまま吹っ飛し、もしくは薙ぎ払う必殺技。
自身がもっとも愛用する生成系魔法で創りだしたハリセンを巨大なモノに変え、紙とは思えない程の破壊力がウリ。
しかし材質が材質の為扱いは非常に楽であり、女性の彼女でも男性陣に負けじ劣らずの力で圧倒する事が可能。
ちなみに部下の仕置きの際に放っているのもコレであり、手加減しても身体がのけ反る程に痛いらしい。 属性は『物理』
 
 
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 ★ 自作小説内オンリー設定 ★
 
現代都市治安維持部隊で准士官として行動していた時代のギラムを知る、数少ない知人の一人。
彼よりも次代に入隊し別の上司からの監視下で行動していたが、以後彼の管理する部隊に配属され上司と部下の関係となる。
他の部隊員と同じく『外見』と『候補生上がり』という面から少々懸念していたが、上司として行動する彼の内側を知るにつれてその感覚は薄れて行き、最終的には最も信頼する『上司』として命に従い、彼の元で行動する事を志望していた。
しかし配属時の失態によって数名の部下を失い、心に傷を負った彼の背中を見送りながらそのポジションを自ら引継ぎ、今の場所にまで上り詰めた。
彼と同様の指導をする事を望んでいるも、やはり『女である』ことをが負い目になる部分も有る為、指導用のハリセンが手放せないらしい。
※無論使い過ぎは自らがしょっ引かれるので、あくまで必要最低限での範囲内との事。
 
仕事の無いオフの日は自宅での私生活を送りつつ、タイミングを見ては趣味のカラオケを楽しむ姿もあるんだとか。
しかし誰かと行く訳でも無く一人で熱唱する事が殆どの為、彼女の歌を聞いた事のある者は少ない。
ギラムも彼女の趣味は知っているが実際に聞いた事は一度もなく、詮索も野暮と考えたのか頼んだ事も無いんだとか。
唯一聞いた事の有るのはコンストラクトただ一人であり、彼曰く『水に溶け込む様な歌声』との事。
 
部隊を脱退しセルベトルガに所属したギラムと治安維持部隊のパイプ役として、普段から彼とのやりとりを行っている。
その為『部隊員』しか知らない単語やルートを緊急時には使う事があり、彼女も容認しつつしっかりと事実確認を怠らない様にしている。
使用した際には別の場所で貢献活動を行っている所もある為、お互い生真面目なのかもしれない。
※そのためギラムも治安維持部隊からの依頼は内容を軽く確認しつつも、即受理するらしく大体書類パスされるらしい。
 
 
 ◇ その他細かな設定 ◇
 
ギラムと同じくPSPo2時代にキャラメイクし作成されたキャラクターであり、本編の自作小説では登場が一番早かったキャラでもある。
元の種族は『デューマン』としているが、作品内では『人間(リアナス)』のポジションは変わりなく、魔法よりも身体能力で攻めるタイプ。
他の女性人達に比べてバストサイズは一番控えめであり、本人も気にしてか視えない所で努力しているらしい。
※無論結果がどうなのかはノーコメント。ラクトも現場を一度見てしまい喝を入れられたらしく数日間痛みに悩まされた。
 
メアンに突っかかるポジションもその頃からであり、能天気かつ巨乳という組み合わせはやはり天敵なのだろう。
戦闘スタイルも似ている部分があってかライバル視しており、実力は常に彼女の上に行こうと敵対心を燃やしている。
相手側は全く気にしておらず路線変更も無いが故か、常にヒートアップしながら関係性が横ばいと成っている。
アリンに対しても少々見下し気味の部分は有る為、そういう意味では信頼できる相手以外には基本素を見せないタイプとも言える。
唯一素で居るのがギラムの前であり、髪を降ろした姿で居るのもその時だけなんだとか。
※髪を降ろす事自体は別に何とも思っていなかったが『その姿も良いと思う』とギラムに言われてから、意識するようになった。
 
 
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 ★ 主な相関図(簡易式) ★
 
〇どんな場所に行っても尊敬するわ
 『ギラム・ギクワ』
 
〇彼の次に優秀ね
 『コンストラクト・築峰コーラル』
 
〇まだまだ指導しないと
 『ライゼ・守授スクアーツ』
 
〇戦いに対する教育が必要かしら
 『テイン・ファウン』
 『アリン・カーネ』
 
〇本当に目障り
 『メアン・スムロ』
 
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名前の由来 白夜
 
 

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