①始められない
②続けられない
③だらだらしてしまう
そんな「なまけもの」な人=ぼくにオススメな本ということで
手にとって見ました。レバレッジシリーズの本田直之さんの著作です。
①→難しそうな仕事ほど、面倒がって始められない
②→ブログや早起きを続けられない
③→ついだらだらと夜更かししてしまう
「なまけもの度」という指標があれば、ぼくは相当ななまけものです。
と言いながらも、一方では良くも悪くも、好きなものであれば)努力家、
ストイックさ、忍耐強さを発揮できるということが最近分かってきました。
実はこの点がどうやらよろしくないらしいのです。
本田氏は本書の中で、
自分が「なまけもの」だということを自覚した時点で既に周りを大きく
リードしている と言っています。
なぜなら、
■「努力家」:持ち前の気合と根性で、多少辛くても乗り切る→工夫しない
■「なまけもの」:とにかく怠けたい→成果が上がるように工夫する
確かによくよく考えてみると、
多少辛くても、睡眠不足でも体力や自分を盛り上げる力には自信のある
ぼくは、その難局をどうにか乗り越えてきました。
ただ、効率化、工夫をしないのであまり上達しません。
すぐに実践できる「ちょっとした」工夫が合計57紹介されているのですが、
ぼくには1つ目の「なまけものである自分を認める」が一番心に深く
刺さったのでした。
明日から休み明けで仕事です。
少しだけ自分の生活スタイルを変えてみようと思います!