衆院〝解散断念〟報道で窮まる進退「ポスト岸田」急加速 高市氏、石破氏、上川氏も…ライバル不在! | どら息子のすろ~らいふ☆彡

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唖然茫然となるニュースが飛び込んできました!!

 

 

 

「衆院〝解散断念〟報道で窮まる進退「ポスト岸田」急加速 高市氏、石破氏、上川氏も…ライバル不在「首相は続投あきらめていない」」

 

岸田文雄首相(自民党総裁)は、今国会中の衆院解散を見送る方向で調整に入った。

党派閥の裏金事件や内閣の政策などに、国民が厳しい反応を示すなか、解散断行は困難との判断に傾いたようだ。国政選挙や地方選挙で、自民党支援候補の落選が続いていた。

岸田首相は9月の党総裁選を見据えて、早期の衆院解散・総選挙で勝利する戦略を立てていたが、一部の情勢調査では「自公与党で過半数割れも」との結果もあった。

岸田首相自身は政権延命に執念を燃やしているが、読売新聞は5日朝刊で「解散、総裁選以降に」と報じた。これで「ポスト岸田」への動きが急加速するとの見方もある。信頼失墜した自民党を立て直すのは誰なのか。 

 

【画像】次期衆院選での「政党議席予測」(5月27日時点) 

 

「今は、政治改革をはじめ、先送りできない課題に専念している。それらにおいて結果を出すこと以外のことは考えていない」 岸田首相は4日朝、報道陣に官邸でこう語った。

朝日新聞が同日朝刊の1面トップで、「今国会の解散見送り」「支持率低迷で判断」「9月の再選戦略に影響」などと報じたことを受けての回答だった。

ときに唇をかむような厳しい表情も見せた。 

さらに、読売新聞は5日、冒頭の記事を報じた。裏金事件や、それを受けた内閣支持率低迷により、4月の衆院3補選や、5月の静岡知事選で連敗を重ねたことが大きいようだ。 

通常国会は23日に会期末を迎える。衆院議員の任期は来年10月30日まで。

党総裁任期は今年9月末のため、岸田首相が総裁選前の国会会期末に、衆院解散・総選挙に踏み切るかが焦点となっていた。 

自民党の中堅議員は「岸田首相は『ここでの勝負は無理』と判断した。実際、党内には『岸田首相の顔では選挙に惨敗する』と恨み節が充満している。

一気に『岸田降ろし』が急加速するのではないか」と語った。 

一方、ベテラン議員は「首相の解散権は『伝家の宝刀』であり、公認権や資金の配分権と並ぶ、『求心力の源泉』だ。会期末解散をあえて見送ったということは、総裁選で『勝ち抜ける』と判断しているのではないか」とみる。 

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が5月18、19日に実施した合同世論調査では、次期首相にふさわしい議員は、石破茂元幹事長(16・2%)、小泉進次郎元環境相(14・1%)、上川陽子外相(6・8%)、河野太郎デジタル相(6・6%)、高市早苗経済安保相(6・2%)、菅義偉前首相(5・0%)と続いた。岸田首相は4・6%だった。

 

 

国民は、自民党が政権を担っていることに不快感を感じていることを自覚してほしい!

今こそ国民が一丸となって、自民党政権を崩壊させよう!!
選挙の投票はお断りします!