ソニックです。

 

過去の記事に書いていますが、今回、エアロハス(パナホームさんの新型全館空調)を導入する予定です。口笛

 

建て替え前は、個別エアコンで、特定の部屋(主にLDKと主寝室をメインに、たまにソニックの個室)を暖めたり、冷やしたりしていました。

 

今回は、全館空調の為、人がいない部屋へも温度調整が発生しますガーン(ただし、冷暖房が不要な時期やお出かけ中は、換気のみにすることも可能のはず)


部屋単位である程度の温度調整が可能なので、不在部屋の温度調整をすることで、ランニングコスト上昇を和らげる事が可能かと。

 

そして、全館空調による電気代上昇を吸収(緩和)する為にも、ソーラー発電と蓄電池を導入することにしています。おねがい


日中は、ソーラーで補い、夜は蓄電池で補う。果たしてどのくらいの電気代になるでしょうか。

⇒導入前に予想をしておこうと思います。てへぺろ正解は稼働後1年かけてゆっくり検証してみます。

 

まず、建て替え前のソニック宅(解体済)は、約35年前の木造住宅

今回はざっくり試算のため、厳密な試算ではなく、感覚での値も仮に設定して考えてみます。

 

【影響項目】

・部屋として暖める(冷やす)面積は、2倍少々(増加要因)

・エアロハスは、地下の温度差緩和を活用しながら暖める(冷やす)為、個別エアコンが稼働していなかった部屋を暖める(冷やす)よりは、機械での温度変化範囲は狭まるはず(減少要因)

・ソーラーパネル(売電収入)+蓄電池(夜間活用)により、電力会社からの買電量は減少(減少要因)

・ソーラーパネル導入により、再エネ賦課金は減る。合わせて燃料費調整額も下がる(減少要因)

 ・高気密高断熱により、冷暖房の影響は、旧宅よりは長く持つはず(さらに、スイッチとコンセントには、防気カバーも設置して、隙間風も減少)



【ざっくり試算】

・旧ソニック邸の電気代は、月額9000円~14000円

⇒エアコンを稼働させない時期(春、秋)は基本、9000円~10000円程度であった為、エアコン料金(空調費)が、3000円~5000円程度であったと仮定。

エアコン未稼働時期の基本電気代を一万円と仮定します。

 

暖める(冷やす)面積は倍として金額はあがるが、夜間は、蓄電池の効果+地下の温度活用で、買電量は減少し、温度変化幅も減少する。⇒仮に従来の個別エアコンの電気代+3000円と仮定

ここまでで、15000円(従来の基本電気代と個別エアコン電気代)プラス3000円で18000円


ソーラーを載せたことで

再エネ賦課金減少 -1200円

燃料費調整額減少 -800円として、-2000円

 

ソーラーによる売電が月に20000円と想定

→これが実際どの位か次第ゲロー

 

となるとトータルで、月額-2000円年間24000円の利益!!

…だったら良いなと思ったソニックなのでした。


きちんと計算する時間が取れません…

外構打ち合わせ、登記関連手続き打ち合わせ、子供の発表会、忘年会に年末の接待…


そろそろ引っ越し準備もはじめなければ…えーんえーん

 

 でも、楽しい新居生活を励みに頑張ります。

年末引渡の皆さん!一緒に頑張りましょうね!!爆笑