臆病な自尊心と尊大な廉恥心[No.139] | 起業して不安はあるもののワクワクしている50歳・IT技術者・中小企業診断士のブログ
中学の国語の教科書で知って強烈に心に焼き付いた「山月記」。

「臆病な自尊心と尊大な廉恥心」に縛られ前進できなくなってしまった主人公。

恥とかリスクとかプライドに囚われることなく、自分の感じるままに、多くの小さな失敗(試行)を繰り返し、少しの大きな成功を手に入れられたらいいな、そんな風に思う。

全然ダメかもしれないし、意外とイケるかもしれない。それはやってみないと分からない。ダメだったら修正して、またやってみたらいい。





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