埼玉県の小川町にある花和楽の湯 に行ってきた。
箱根の天山が好きだけど、気軽に行くにはちょっと遠すぎるので、
もうちょっと近いところを開拓する必要があって、いろいろ探して
いたら、ここの評判がいいので行ってみることにした。
駅に着くと、まず地図を見た。
線路を渡らなきゃならないけど、渡れそうな道が見当たらない。
しばらくして、行く道を見つけたけど、駅からの道のりは若干
分かりにくいので注意。
歩いて10分くらい。
朝一で行ったにもかかわらず、先客が結構たくさんいた。
露天風呂に行くと、誰も入っていない風呂を発見したので、
一番乗りと思って入ってみると、なんだか白い泡状のものが
びっしり浮いていて、掃除中か!と思ったけど、それは
温泉の成分らしい。
ここは、岩盤浴ができるとのことで、やってみることにした。
岩盤浴の場所は薄暗くて、じんわりあたたかくて、いたるところに
人がねそべっている不思議な空間だ。
人を踏まないように注意して、誰もいない場所に寝そべった。
目を瞑っているから、音だけで人の動きが想像できるので
それはそれでおもしろい。
しばらくすると、数名の人が来たらしい。
入ってすぐぺちゃくちゃうるさいおばさんたちのようだ。
しばらくすると落ち着いたのか静かになった。
また少ししたら、誰か来た。
また入ってすぐ、にぎやかになった。
「おーあったけーな」「わっはっは」
おっさんたちらしい。
すかさず、さっきのおばさんたちの声がした。
「しずかにしてください!!」
って。
えぇー。あんたら自分達のことは棚に上げてるね~。
横になりながら、くすりとしてしまった。
おっさんたちはしょんぼりしてしまったのか、
また静かな時間が訪れた。
最後におっさんたちの抵抗があった。
「うぉっほん!!」
弱っ。
もうちょっとやり取りに耳をすませたかったけど、
いい具合に汗をかいたので出ることにした。
その後は風呂に入ったり出たりを繰り返し、
夕方まで満喫した。夕方になると、混み始めていて
こりゃ週末はものすごく混むんだろうなぁと思った。
お湯はすごくいいと感じたし、設備もきれいで満足。
ごはんもおいしい。
・・・でも、なにか足りない感じがする。
それは、ここが天山を意識してるかどうかは
わからないけど、なんとなく天山の劣化版のような
感じがしてならないからか。
もちろん、ほかに比べるとサービスも行き届いてるし
満足できたんだけども。
また行くかどうかは微妙。
もうちょっと近ければ間違いなく行くけど、足を伸ばしてまではどうかなぁ。

