また中国産の食物から、殺虫剤成分が見つかったとの
報道があるようだ。
ふと、この問題の悪は誰なのだろうと考えることがある。
世間的には、毒成分を含む食べ物を作る側が悪だと
されているようで、一方的な攻撃が行われているようだ。
もちろん、頭の狂った企業のやっている
虫が寄り付かないような衛生的な商品を提供するために
人体に影響があるかもしれない薬物を使用していることは
極悪だと思うけど、それだけではないだろうと思う。
悪の一つは、広告によって洗脳しようとしているメディア。
悪のもう一つは、洗脳されてしまった消費者。
○○産は変なものが入っているけど、△△産はブランドとかいう
単調な広告手法で、消費者をどんどん馬鹿にしていった結果、
商品を見るときに、産地ばかりを気にして、物が見えなくなった
消費者が続々と誕生しているのが現実だと思う。
△△産というブランドをうたいさえすれば、商品価値が高まってしまう
もんだから、頭の狂った企業が法律に触れない方法で、△△産もしくは
△△産に見えるような売り方で、○○産のものを売るようになってしまう。
△△産とか○○産、売れてるとか売れてないとか関係なく、
いいものと悪いものを見極められるのがベストだけど、
自分ではさすがに無理だろうな。
というわけで、各商品のプロに見てもらえる
八百屋、肉屋、魚屋が元気になってくることに期待したい。