金色の絨毯を踏もうと、奥さんとともに外苑前に散歩にでかけた。
なにやら、今日はやたら寒い。
秋を探すとか、しゃべっていたけれどこんなに寒いんじゃ
冬を見つけてしまいそうだ。
まずは、ランチ。
ネットで偶然見つけたforestという店。
ちょっと横道を入った所にあって、調べてなければ
店があることすらわからないような場所だった。
フレンチの店だけれども、カレーがおいしいということだったから
カレー食べたいなと思ったけれど、デートのランチは
コースだろうという気持ちも働き、コースにした。
全部おいしかった。
前菜の「霜降り牛タンのスモーク軽い炙りトマトとケッパーのソース」
が特にうますぎた。
外はカリ、中はトローリ。
最初すっぱくて、その後に牛タンの肉の甘みと
備え付けのねぎの軽い苦味が混ざり合う味が
癖になった。
外はカリ、中はトローリ。はおいしそうな表現だけど
「外はトローリ、中はカリという表現はおいしそう?」
と奥さんにたずねたら「そんな食べ物あるの?」という回答。
ちょっと考えたけど思いつかなかったので、渋々納得。
満足なランチを終え(カレーも相当うまそうだ)、イチョウ並木へ
まだ、緑だった。
道で売っていた焼き芋が準備中だったように、
イチョウも準備中のようだ。
負け惜しみではないが、緑のいちょうは美しい。
むしろ紅葉するよりきれいだから、緑でよかった。
金色の絨毯なんてくそくらえ。
...ちょっとむなしいな。
ところで、紅葉したイチョウ並木を歩くと香る
う○このにおい。じゃなくて銀杏のにおい。
あれほど、道に落ちている銀杏はイチョウの
どの部分に実がついて、降ってくるんだろうか?と語りつつ、
イチョウの木を見ていたけどそれらしきものが
見当たらなかった。
うーむ気になる。
(木になる。と一旦変換されたので、なんかPCに教えられた気分)
金色の絨毯の見ごろまでには
あと2週間くらいはかかりそう。
なんだか、極端に薄着の人とやたら厚着の人を
見かけたところに秋が感じられた。


