歯医者を探さないと | そにっぷ Days

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夫、小学生の子供と3人暮らし。夫婦ともに高齢。
賃貸住宅。
先天性片腎ですが問題なく生きてます。少し喘息持ち。
2023年3月 夫が悪性リンパ腫になったけど2024年に寛解。

うちの娘は反対咬合なのでそろそろ矯正しないといかんのだ。

一歳半健診で指摘されたので、けっこう早めに(二歳から)歯医者探しをして連れていったのだが…
スパルタ過ぎて大の歯医者嫌いになってしまった。

ちなみにどんな歯医者かというと、二歳半から椅子に一人で座ってもらうという歯医者で、二歳六ヶ月の時に初めて行きました。
保育園の担任の先生のこどもが通ってたり、同じ保育園の一個上の子が通ってたりと、ネットクチコミじゃなくてリアルクチコミで通うことを決めました。
そんなにスーパースパルタ歯医者だとは誰も言ってなかったので、うちの子との相性もあるのかな…
当時二歳半の娘は甘えていやがるから母は診察室から出されて、45分くらいかけてクリーニングしてフッ素塗りました。
お話して、痛くないって声かけて、まずは椅子に座らせて、3つ数える間お口開けよう、って言うのをずーっと繰り返しらしかったです。おかあちゃんを呼んでもここにはいませんよ、というスタンスでやるのだそうです。
待合室で我が子の泣き声を聞いていたたまれなくなって途中で「今日はもう帰ります」と受付に申し出たのですが、「『嫌なら帰れる』と思うようになって本当に治療が必要になってもできなくなるからウチでは帰らせません」と言われて私も泣きそうでした。
二時間くらいかかる子もいますと言われて本当に衝撃的。
その半年後にまた同じ歯医者行きましたがそのときは前回ほど怖い先生じゃなくて、でもイヤイヤ言ったのでまた私は待合室で待機で35分くらいかけてクリーニングとフッ素。
という感じでした。二回目は泣かなかったけど戦ってました。

とにかく絶対にあの歯医者には行かないと申しており、違う歯医者を探したい…

どうもママ友たちの話によると歯医者も2パターンあるみたいで、すごく優しいけど「椅子に座れないならなにもしない」というタイプの歯科と、厳しい歯医者でなんとしてでも座らせて口を開けさせるタイプの歯科があるかんじです。

そろそろ四歳半だからまた違うかもしれないけど、とりあえず一回は違う歯医者につれていきたいと思っております。

反対咬合だけならムーシールドっていう器具で五万円くらいで治るんですが、ぼったくり矯正されたらやだなあと少し思ってます。
ちなみにスパルタ歯医者さんではムーシールドやってました。

トホホ