こんにちは。
女性側の努力は皆さんしてらっしゃると思うし、私なんか序の口ですので、特にまとめません。
夫の努力について、まとめてみたいと思います。
夫は男性不妊の病院にかかるほどではないですが、40代半ばの歳相当に状態は悪くなっていました。
うちはふりかけでは受精しない程度の数値で、顕微でした。
すべて民間療法ですので、あまり参考になるかわかりませんが、ちょっとまとめてみたいと思います。
夫のオタマさんの状態
・液量が少ない
・奇形率が高い
・運動率が低い
・精製して顕微にすれば使える
上記のような状況でした。
そんな現実を目の当たりにして、禁煙、節酒、早寝早起き、適度な運動、サプリ、食品、の一通りの努力をしてくれました。
①もともとタバコは吸わない
②酒は好きだが、採卵が決まったら必須の「飲み会」以外では飲まない。家で晩酌はしない。
③早く寝る。23時~0時には就寝。(元々朝は6時起きです。)
④亜鉛サプリ
皆さんご存知のとおりの亜鉛です。特筆はしません。DHCの安物を飲んでました。
⑤エビオス錠
ネット情報で液量が増えると!?根拠は無いみたいですが手ごろなお値段の物ですし昔からあるお薬なので飲んでみました。
⑥カルシウムサプリ
これは鍼の先生に勧められました。受精後に胚盤胞まで育つには男性側の元気が必要で、カルシウムが有用だという説があるらしい。
鍼灸院で置いているDr.ユニカルというサプリを購入しました。60包3000円くらいでした。
⑦やまいもとオクラのネバネバサラダ
これは行き着けのスーパーにおいているんですが、夫の意思でほぼ毎日買ってきて食べていました。
⑧牡蠣、アサリ、しじみなどを頻繁に食べる
⑨適度な運動。職場の最寄り駅から職場まで、送迎バスをやめて歩いていたらしい。
⑩採卵当日は必ず病院で、フレッシュを提出してくれました。
以上のことを率先してやってくれました。
1回目の体外はふりかけで全滅しました。
その後、このような努力を始めてくれて、
2回目は1子新鮮胚移植、1子胚盤胞まで。(新鮮胚の子は移植してしまったんだけどこれも胚盤胞まで行ってたかもしれない)
3回目、4回目は病院を変えたことも関係しているかもしれないけど、少ない卵から2子ずつ胚盤胞に育ってくれました。
そのうちの一子が、今、お腹の中にいます。
夫の努力にも再度ありがとうと言いたいです。
ただ、夫は「俺も面白かった」と言ってくれているので、こういうメンタルが大事なんだろうなと思いました。
皆様のところにも赤ちゃんが訪れますように・・・
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