昨日の話、もうちょっと詳しく | そにっぷ Days

そにっぷ Days

夫、小学生の子供と3人暮らし。夫婦ともに高齢。
賃貸住宅。
先天性片腎ですが問題なく生きてます。少し喘息持ち。
2023年3月 夫が悪性リンパ腫になったけど2024年に寛解。

クリニック卒業の話なので、読みたくない方はスルーしてくださいね。
昨日は滞在時間が長く、疲れてしまいました。
最後私のミスで無駄に1時間多く過ごしてしまいました・・・
(読みたくない方用にちょっとスペース空けときますね)



































10時半予約でしたが、着いたら座るところがなく、立ってる人が何人もいました。
前日の木曜が休診日だったせいかな。
でも受付に聞いたら3階は開いていなかった。(なぜ?)

今日は血液検査がなかったので受付に言えば出れたのかも知れないんだけど、途中で座れてからは持参した文庫本「探偵の探偵4」を読んでいたので外には出ずずっとすごしていました。

13時半ごろ内診でした。
内診はいつもどおりS先生。
ちゃんと胎芽がありました。3.4mmとのこと。心拍も確認できました。ピコピコしていました。
その場でエコーの写しをいただきました。

すぐ夫にメール。
午後の仕事中なので
「生きていた!」
と一行だけ。

私が悪いことばかり吹き込んでいたので、夫もあまり期待していなかったのですが、
「おー!頑張っていたか!よかったよかった!」
と返事が来ました。

14時過ぎに2診で院長の診察。
まず看護師さんから「おめでとうございます。」のお言葉。
転院先(産院)の名前聞かれました。

すぐに院長もいらっしゃって「おめでとうございます!これ卒業証書ね。」ってハガキサイズのカードをいただきました。
あとは注意事項の紙。

院長から「何か心配事はありますか?」とのことで
私「今日は6週2日でよいですか?」
先生「そうです!」
私「大きさはどうなんでしょうか?」
先生「順調ですよ!最初からすべて順調です!」
私「紹介状に片腎のことも書いていただけるんですよね」
先生(ノートPCの画面見せながら)「書いてますよ!ほらここね!」
私「行った病院で断られたらもう一回書いていただけますか?」
先生「もちろんです」

とまあ、こんなやり取り・・・

その後は昨日upしたチェキ!による撮影!
先生が隣に来てマスク外してニッコリ。

先生はすごく嬉しそうに見えました。
よくブログで書いていらっしゃる「患者さんの卒業が本当に嬉しい」ってのは、社交辞令抜きで本心なんだろうな・・・
と思いました。

先生「次に会うときは二人目のときに!まだいい凍結卵残ってますからね!」
私「ハイ。変なタイミングで(流産して)戻ってこないようにします!」

という会話をして診察室を出ました。

最後の最後に、やっぱりこの先生に診てもらってよかったなあ、と強く思いました。
よその病院でも結果は出たかも知れないけど、この先生でよかった!

この後WEBに載っている卒業アンケートを書きました。
書く場所は8診!
小さい部屋で机が一個だけありました。

この後が問題で・・・

「お支払いに呼ばれた時に受付にアンケートを提出」

だと思い込んじゃったんですが

「アンケートを提出したらお支払いの計算に進む」

が正解だったみたいで・・・

書き終わって受け付け前に移動したのが14時50分くらい。
引き続き文庫本を読んで待っていました。
30分くらい経っていくらなんでも遅くないか?と思い聞きに行きました。
受付の台はファイルだらけで「お待ちください」と言われたので引き下がりました。
(ちなみにこのときは秋くらいに入ったとみられる新しい受付の方)
その後も何人か「まだですか」って聞きに来ていたので本当に待ってる人が相当居たようです。

さて15時50分ごろ番号が出たので受付行ったら、私の初通院からずっといる方の受付の方が、
「アンケートいただけますか?この後お会計になります」
って・・・
ちょっと引きつってしまったんですが
「もしかして提出しないと会計が進まなかったんですか?」
って聞いたら、
「そうなんです。ご案内が悪かったようで申し訳ございません・・・」
とものすごい申し訳なさそうに言われてしまいました。
30分で聞きに行った段階で教えて欲しかった!

今後卒業する方はアンケート書いたらすぐ受付に出してください!

その後10分も経たずにお会計になりました。
紹介状と、産まれた後に産院の主治医に渡すMLC宛の封筒をもらいました。
体外受精は国で管理しているのでその後を報告する義務があるんだとか。

ちょっと最後にミソがつきましたが、いいクリニックでした!