2015年1月
仕事の話ですが、年末から引きずっていた製品トラブルが年あけても解決せず、夜は22時ごろまで拘束、客先へのお詫び行脚、それとは別に泊まりの出張、たまった仕事を休日に家で片付ける・・・
という毎日で、年始早々参ってしまっていました。
もう本当に仕事やめないと、赤ちゃんは授かれない・・・
でもこの仕事も嫌いじゃない・・・
生きていくにはお金も必要・・・
とデモデモダッテしていました。
そんな時、早期退職者募集ということになりました。
既に人数がぎりぎりなのに、さらに減らすというのです。
会社としては私は戦力だったようですが、退職金上乗せ、「会社都合」になるので雇用保険的にも有利になる、という条件で飛びついてしまいました！
前に登場した上司には「君はやめると思っていた。引き止められないね。」と寂しそうに言われてしまいました。
社長からは引きとめられましたが、権利ですから退職させてもらうことになりました。
特に次の仕事が決まっているわけではないので、3月末まで会社に通って、やめることになりました。