数年前から、噂されている伯備線伯耆大山からの貨物列車をひく、機関車老朽化問題について
個人的な意見になりますが、特急『やくも』の381系引退と前後するのではないかと思います
この春と来年の春に分ける?
趣味誌で交代もあるかもと記事になったら、割と早いタイミングで、その通りになっている例があり
紀勢貨物 機関車を2機で走っていた⇨1機になった⇨物流減った 全てをトラック輸送⇨廃止
伯備線の場合、1日に通常3本11両で165個のコンテナが運ばれていく(臨時1本を除いて)
これを全てトラック輸送に切り替えるとは、今のご時世では考えられない
3個積みのトラックで53台、近いところで岡山まで運ばなくてはならない
終着点は岡山ではない
物流体制に変化がなければ、機関車の交代となるが、勾配線区の機関車は2車体のEH200しかない
EH200は名古屋エリア中央本線で100%使用になっておらず、EF64も長野へ通っている こちらの100%使用を優先するのではないかと思う(EF64の出番なくす)岡山へ回す余裕はないはず
直流用機関車で増え続けている万能型EF210(通称 桃太郎)に交代というのが大筋でしょう
伯備線の有効長の関係で、山陽本線の半分の長さ、荷物の重量しかない⇨パワーは足りてる
岡山機関区の方々で、この機関車に乗れない人はまずいない⇨伯備線での使い方に慣れるだけ
伯備線の機関車運用がふたつに分かれているので、1日のループ運用からスタートするのではないかと思う
機関車が回せるようになったら、EF64を1日ループにする⇨完全置換え
検査の残存期間も考えての全般検査終了だろうから、わざに回送する手間がある伯備線で検査満了の最後まで使用するとは考えにくい
愛知での日帰り運用が最後になるのではないだろうか
広島のセノハチ補機運用が全て吹田所属なので、
伯備線も吹田所属の機関車になるのでは?
桃太郎発祥の地だが、岡山に黄色い帯の桃太郎が配置になってないことが理由のひとつ
新鶴見にも黄色い帯は配置されたが、こちらはおおさか地下線対策に配置されたのだと思う
・・・と書いてきましたが、あくまでも個人予想で、自分は関係者ではないので、想像の域です
この場合、何でひっぱってもイケる?
年始の軽いジャブ?
数年後には今走っている全てが刷新されると思うので、『やくも』だけではなく、全てが被写体ですよ