２０１９年に行った時の写真です。
奈良県の十津川村にある「玉置神社」です。
(世界遺産)
以前も１度書いたのですが、ここでの体験が
神社(神様)の凄さと面白さに気付かせれ、
今に繫がり、いろんな神社を訪れるきっかけとなり、
治療とも深く繋がってきます。
「神様に呼ばれないと辿り着かない神社」とも
言われています。
この当時は、まだテレビで紹介されたりしていなく、
本当に信仰が深い人が数人しか居ない時でした。
自分も朝7:30に到着して11:30位まで
ゆっくり過ごしましたたが、１０人程しか
出会わなかったです。
今はテレビで紹介されたりしパワースポットと
少し観光的な感じになっていると聞いたので
当時と今では空間が少し違うのかもしれませんが。
2019年
出来るだけ早く着きたかったので、夜中に出発。
天気は晴れ予報。
後、１時間程で着くかなって時、朝日とともに
晴れてるにもかかわらず、いきなり雨が
これって「歓迎されてない」一瞬ドキっと。
１０分程の小雨でやんでくれたので少しホッと。
車１台ほどの細い道を緊張しながら運転し到着。
7:30分位だったので駐車場も少し霧がかってました。
早朝ともありめちゃくちゃ空気が澄んいいることに
感激。巨大な杉が沢山あるのに花粉が無い。
駐車場から神社に向い途中ふと気になる杉が一本
目に入り無意識に立ち止まりました。
(この時はまた気付ていません)
ようやく手水舎が見えたと思った時
＊ここから表現しにくいのですが。
空間が替ったというか地に足は着いているのですが
重力感は無く、時間や距離という認識が消え
目では現実世界の神社から本殿へと
歩いているつもりなのですが
身体と意識は別世界(空間)。
この時、今まで悩んでた事。迷ってた事。
今日ここに来て良いのか。自分は呼ばれるのか。
など、一杯考えてた事が一瞬でスッキリ。
心地よい温かな空間にすぐに
「呼ばれないと辿り着かない」空間。なんだな、
と感動しました。
一般の人は、ただ神社につけば呼ばれたと思うんだと
思いますが。
この一瞬…時間、歩いた距離は実際は長くなかったと
思います。
この体験で氣の、素晴らしさを改めて痛感し、
感覚ってこんな一瞬で変わるんだと体験しました。
もうそこからは不思議な事だらけ。
ある場所に行けば、急にぴゅ～っと突風が
しかし、どの木々も、揺れて無い。
その場所から離れると、全くの無風で晴れている。
また、その場所に戻るとぴゅ～と…面白くて
何回も繰り返して。
杉の木の中腹あたりにもやもやとした者が・・・！
自分は見えないのですが。すぐに直感的に
○○かなぁと感じました。(言いませんが)
ただ、その後は少し良くない空間がある場所を
感じました。
未熟だった自分は、これも体験だと思い、その空間に
近づきました。
「うぁ、やっぱ嫌だ」足元から下が、
空洞になってるようで、地の底へ抜けてる
冷たい感覚でした。
その場所を後にして、また別の場所へ
景色は最高なのですが、やはり未熟なうえ
恐いものみたさで嫌な空間を見付けてしまい近づいて
しまったのです。
後日、上の先生の所に行き玉置神社での
話しをして。心地良い場所は同じでした。
少しと思ってた空間は、
めっちゃ良くない空間と知りました。
以前、先生が行った時にここは絶対行かない。
と思った場所に。自分はまだ未熟な為に、良くない
波長に引っ張られたんだと気付きました。
もう一つの場所でも同じでした。
先生にもあの空間が分かってるなら近づいたら
アカンよって釘をさされました。
自分もせっかく遠い神社に来たんだからと、
どこかで欲が出て。
最初に感動した体験から、いろんな体験を
したいと欲ばった事を反省しました。
その後、写真を診て、自分の良いと思った場所や、
自分では気付かなかった所を先生に教えて
もらいました。すごく貴重な経験が出来た事に
感謝しています。
上の写真で良い空間・
悪い空間(直接的なポイントは撮ってません。)
は解りますか？
(注)決して観ようとしたり、無理に感じようと
しないで下さい。リラックス(無)した時の方が
素直に感性があらわれます。
見ようとか感じようと思うと、脳の思考や
自分の偏見で誤った情報を感知してしまいます。
ここだけではなく、他の神社でも様々な
出会いや体験があります。
いろんな神社に行くのも面白いですよ。